東南アジアで活動の幅を広げているPSYCHIC FEVERが12月31日、タイ・バンコクで開催されたアジア最大級のカウントダウンライブ『centralwOrld Bangkok Countdown 2024』に出演した。

【写真】かっこいい!タイを盛り上げたPSYCHIC FEVER

　『centralwOrld Bangkok Countdown 2024』は、アジアのタイムズスクエアと称されるバンコク中心街にあるタイ最大級の複合型ショッピングモール「centralwOrld」で開催され、会場周辺を囲む打ち上げ花火など、ド派手な演出が大きく話題を呼んでいるアジア最大級のカウントダウンライブ。今年もBillkin、PP Krit、NONT TANONTなどタイ国内外から総勢63組の豪華なアーティストが参加した。

　現地時間21時、大きなスクリーンにPSYCHIC FEVERの文字が映し出されると、「What’s up everybody！」と超満員の会場に呼びかけながらメンバーが登場。1曲目は先日リリースしたタイコラボ楽曲の第3弾「SPICE feat. F.HERO & BEAR KNUCKLE」を披露。英語とタイ語を織り交ぜたMCで会場を盛り上げると、初めてタイでリリースした楽曲である「To The Top feat. DVI」、そしてT-POP WEEKLY CHARTで初登場2位から4週連続TOP5入りを果たした「Fire feat. SPRITE」と、バンコクのカウントダウンにふさわしい3曲をパフォーマンス。

そして、今夜限りのスペシャルコラボレーションパフォーマンスと題し、The Kid LAROI＆Justin Bieberの「STAY」の印象的なイントロが流れると会場からは大きな歓声が。さらに小波津志の呼びかけで、タイの人気3人組グループTRINITYが登場し、10人で一気に会場を盛り上げた。

　そのままTRINITYにバトンを渡しステージを後にするも、TRINITYのパーティーチューン「Champagne Poppin」で再びPSYCHIC FEVERが登場。最後に大きなステージを全員で飛び跳ね、TRINITY×PSYCHIC FEVERのコラボステージは幕を閉じた。