タレントの大島麻衣が24日、自身のブログを更新。声帯ポリープを摘出する手術を受けたことを報告した。

　【ご報告】と題した投稿で大島は「改めてになりますが。このたび長年悩んでいた声帯ポリープ摘出手術をしました！」と伝える。「若い頃の喉の酷使などさまざまな要因がありますが当時適切な処置を受けなかったために蓄積されたポリープがあり、それに合わせるように声帯が頑張ってくれたため私は左右に声帯ポリープができてしまい。ポリープがあるとたんが絡みやすくなったりするのですがそのたんを睡眠時に吸い込んで激しいせきに見舞われ寝不足になることもしばしば。さすがに眠れないのはつらいと先生に相談したところ摘出しましょうということになり今回この決断に至りました!!」と経緯を説明した。

　「酒やけ？と言われていた私の声は実は若い頃に頑張りすぎた勲章でした」と明かし「少しかすれた声もハスキーで好きと言ってくれる方も多かったし、声を聞くだけで大島麻衣ってわかる！と言われることも多く、声自体が私の個性だったし気に入っていたのですが、、、日常生活にも支障をきたしてきたのでこのポリープとはここでお別れです」と悩んだ末の決断だったそう。「まだ声出しのリハビリ中なので、これからの自分の声がどうなっていくかは私にも分かりませんが、今までよりは遥かに透き通った天使のような声になってしまうかも笑」と笑わせると「私も楽しみにしているのでみなさんもどうか楽しみにしててくれたらうれしいです」と呼びかけた。

　経過は良好だそうで「もう少し、あと少しでしゃべれるようになりますのでご心配なさらず少々お待ちください」とメッセージ。「手術を事前に知っていた友だちは不安がってる私をたくさん応援してくれたし、友人知人、そして経験者からもたくさん連絡が来て本当に愛されてるなーと。幸せです　みんなのおかげで幸せな気持ちでクリスマスを過ごせそうです　素敵なサンタさんたち、ありがとう　みなさんも良きクリスマスを」と結んでいた。