俳優の本宮泰風(51)が22日、都内で行われた『仮面ライダーガッチャード』と『仮面ライダーギーツ』のクロスオーバー作品『仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ』の公開初日舞台あいさつに参加した。 本宮は、現在放送中のテレビシリーズ『仮面ライダーガッチャード』(毎週日曜 前9:00/テレビ朝日系)にサプライズ出演を果たし、映画への出演も実現。『仮面ライダー剣』(2004)で伊坂/ピーコックアンデッドを演じて以来、約20年ぶりに仮面ライダー作品へとカムバックした。 本宮は「20年前には生まれてなかったよね?」と一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役の本島純政に確認し「18歳なので生まれてなかったです」と返答が。本宮は「そんな感じで」と苦笑いしながらも、当時は助監督だった山口恭平監督とも再会し「出世されて(笑)。懐かしい再会もありました。当時、僕の変身後のスーツアクターだった永徳くんが主役のスーツアクターをやっていて。いろいろ感慨深いものがありました」としみじみと口にしていた。