モデルの古畑星夏（27）が、6年にわたって専属モデルを務めてきたファッション誌『ViVi』（講談社）から卒業する2月号が、22日に発売される。集大成として、“今が史上最高”のビジュアル＆プロポーションを披露したラストシュートを収録する。

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　どんな服もかわいく、魅力的に見せるモデルとしての才能はもちろんのこと、いつでも明るい人柄と、求められていることを瞬時に理解する頭の回転の速さ、堂々と仕事に臨む抜群の安定感、そして誰に対しても態度を変えず、分け隔てなく接する性格。どこをとっても完璧で、スタッフからの信頼が厚く、後輩モデルや読者にとって憧れの存在でい続けた、ViViイチの愛されモデル・古畑星夏。これまで、ViVi誌面のファッションや美容の撮影はもちろん、インスタライブやYouTube企画でも大活躍してきた。

　ViVi最後の撮影となったこの日も、いつもと全く変わらず「おはようございまーす♪」と明るいオーラをまとって現場入り。撮影はいつも通りの安定感で進行し、全5ポーズ、ViViらしい肌見せコーデも、努力して作り上げた抜群のスタイルで着こなした。“今が史上最高”のプロポーションと、甘い顔もカッコいい顔も見せるの表現力が光ったラストシュートをお見逃しなく。

　インタビューでは、時々涙を見せながら6年間を振り返り、「ViViモデルとして思い残すことはない」と潔く語る。2017年の初登場から、ターニングポイントとなった撮影や初表紙のときの心境など、語り尽くした『せいか年表』も掲載する。

　そしてこの日は、スペシャルゲストとして、藤田ニコル＆藤井サチも撮影現場に登場。それぞれ古畑とティーン誌時代からの付き合いの戦友であるふたりと一緒に、ViViでの思い出話や、これからの展望について話に花を咲かせた。笑いあり涙あり（!?）のラストトークの全貌はViVi公式YouTubeチャンネルでも今月30日に公開される。