“パウパト”の愛称で子どもたちに大人気のアニメシリーズ劇場版最新作『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』が、15日より劇場公開。17日までの初週末3日間で動員数16万6164人、興行収入2億1165万1500円を記録し、前作『パウ・パトロール ザ・ムービー』(2021年)の初週末3日間記録をパウっと超えるパウフェクトなスタートを切った。
たくさんの人でにぎわった週末の映画館では、「パウ・パトロール」のシャツやグッズを身に着けたこどもたちが劇場に大勢駆けつけた。SNS上で多数報告されていた鑑賞後の反響としては、「こどもから初めて“かんどーした!”って言葉が出てびっくり」と、こどもたちはパウ・パトロールと心をひとつにして大冒険を楽しんだ様子。
さらに、「息子の映画デビュー!大好きなスカイが活躍する話で喜んでたけど、感情移入しすぎで号泣。」と、本作の軸となっているマイティパワーを手に入れてスーパーヒーローとして大活躍するスカイの物語に胸を打たれる大人たちも続出。「こんなに感動するなんて思わなくてママは涙腺崩壊」「むちゃくちゃ面白くて大人も楽しめる100点の映画でした!」といった声が挙がっている。
本作でスポットライトが当てられたスカイの物語は、カル・ブランカー監督をはじめ、製作陣にとっても重要であったと語っている。ブランカー監督は「スカイの物語は、チームの中で一番小さな子犬であることが彼女にとって何を意味するのか、そのことから来る不安、そして彼女がそれをどのように克服するのかを描いている。スカイは、たとえ自分が一番小さな子犬であっても、大きな変化をもたらすことができるのだと気づくんだ」と、“どんな子犬も小さすぎることはない“というパウ・パトロールたちの活躍に込められた力強いメッセージをスカイに託したことを明かしている。
英語版でスカイの声を担当したマッケナ・グレイス(『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(21年))も「スカイは恵まれない子犬だったから、そのことで少し落ち込むこともある。でも、スカイのキャラクターのすばらしいところは、彼女が自分自身を見つけられるようになって、小さくても最強になれる、ということを発見するところ。真のヒーローになるための強さを、自分の中に見つけるんです」と、本作が観る者の心を揺さぶる理由を指摘していた。
あわせて、生まれて間もない頃からスーパーヒーローになるまでのスカイの足跡を追いかけたスペシャル映像を紹介。映像を温かく包み込む、スカイを称えるような力強い歌声は、5度のグラミー賞に輝いた米国のトップスターであるクリスティーナ・アギレラのもので、時に傷つき、時に落ち込みながらも、その度に自分を信じて立ち上がるスカイの勇気が観る者の心を奮い立たせる共感必至な映像となっている。
スカイはエネルギッシュな性格で、フライングヘリを乗りこなし元気いっぱいに大空を飛び回る女の子。本作ではまほうの隕石から手に入れたクリスタルでパウジョンアップしたマイティな姿を見せてくれるが、実はパウ・パトロールの中でも特に体が小さいことに悩んでいた。
映像では、そんなスカイの秘められた過去が明かされ、きょうだいたちの大きな体に押し出されてご飯にありつけない場面や、きょうだいたちが新しい家族に迎えられていくなか、最後の1匹になって真冬の小屋で寂しく過ごす様子が映し出される。それでもスカイは自分を信じ、ケントを追いかけて吹雪のなかへ駆け出して行くのだった。
その後、ケントたちと共にヒーローとして活躍するようになったスカイは、失敗を引きずって自信を失いそうになっていたが、ケントからの「僕はいつだって君を信じている。出会った頃から君がずっと頑張っているのを知っている」という言葉を受け取ると、スカイは「ありがとう。びゅびゅんと勇気が出たわ!」と自信に満ちた笑顔を取り戻し、小さな体をものともしない大きな勇気でアドベンチャー・シティにふりかかるピンチに立ち向かっていく。悩みながらも仲間とともに力をあわせて立ち向かうスカイの勇姿は、観る者に勇気を与えてくれるに違いない。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
たくさんの人でにぎわった週末の映画館では、「パウ・パトロール」のシャツやグッズを身に着けたこどもたちが劇場に大勢駆けつけた。SNS上で多数報告されていた鑑賞後の反響としては、「こどもから初めて“かんどーした!”って言葉が出てびっくり」と、こどもたちはパウ・パトロールと心をひとつにして大冒険を楽しんだ様子。
さらに、「息子の映画デビュー!大好きなスカイが活躍する話で喜んでたけど、感情移入しすぎで号泣。」と、本作の軸となっているマイティパワーを手に入れてスーパーヒーローとして大活躍するスカイの物語に胸を打たれる大人たちも続出。「こんなに感動するなんて思わなくてママは涙腺崩壊」「むちゃくちゃ面白くて大人も楽しめる100点の映画でした!」といった声が挙がっている。
本作でスポットライトが当てられたスカイの物語は、カル・ブランカー監督をはじめ、製作陣にとっても重要であったと語っている。ブランカー監督は「スカイの物語は、チームの中で一番小さな子犬であることが彼女にとって何を意味するのか、そのことから来る不安、そして彼女がそれをどのように克服するのかを描いている。スカイは、たとえ自分が一番小さな子犬であっても、大きな変化をもたらすことができるのだと気づくんだ」と、“どんな子犬も小さすぎることはない“というパウ・パトロールたちの活躍に込められた力強いメッセージをスカイに託したことを明かしている。
英語版でスカイの声を担当したマッケナ・グレイス(『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(21年))も「スカイは恵まれない子犬だったから、そのことで少し落ち込むこともある。でも、スカイのキャラクターのすばらしいところは、彼女が自分自身を見つけられるようになって、小さくても最強になれる、ということを発見するところ。真のヒーローになるための強さを、自分の中に見つけるんです」と、本作が観る者の心を揺さぶる理由を指摘していた。
あわせて、生まれて間もない頃からスーパーヒーローになるまでのスカイの足跡を追いかけたスペシャル映像を紹介。映像を温かく包み込む、スカイを称えるような力強い歌声は、5度のグラミー賞に輝いた米国のトップスターであるクリスティーナ・アギレラのもので、時に傷つき、時に落ち込みながらも、その度に自分を信じて立ち上がるスカイの勇気が観る者の心を奮い立たせる共感必至な映像となっている。
スカイはエネルギッシュな性格で、フライングヘリを乗りこなし元気いっぱいに大空を飛び回る女の子。本作ではまほうの隕石から手に入れたクリスタルでパウジョンアップしたマイティな姿を見せてくれるが、実はパウ・パトロールの中でも特に体が小さいことに悩んでいた。
映像では、そんなスカイの秘められた過去が明かされ、きょうだいたちの大きな体に押し出されてご飯にありつけない場面や、きょうだいたちが新しい家族に迎えられていくなか、最後の1匹になって真冬の小屋で寂しく過ごす様子が映し出される。それでもスカイは自分を信じ、ケントを追いかけて吹雪のなかへ駆け出して行くのだった。
その後、ケントたちと共にヒーローとして活躍するようになったスカイは、失敗を引きずって自信を失いそうになっていたが、ケントからの「僕はいつだって君を信じている。出会った頃から君がずっと頑張っているのを知っている」という言葉を受け取ると、スカイは「ありがとう。びゅびゅんと勇気が出たわ!」と自信に満ちた笑顔を取り戻し、小さな体をものともしない大きな勇気でアドベンチャー・シティにふりかかるピンチに立ち向かっていく。悩みながらも仲間とともに力をあわせて立ち向かうスカイの勇姿は、観る者に勇気を与えてくれるに違いない。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
このニュースの流れをチェック
- 1. 『パウ・パトロール』マイティパワーを手に入れて再びスクリーンへ、12・15公開
- 2. 安倍なつみがリバティ役で続投 劇場アニメ『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』特報解禁
- 3. 仲間由紀恵、“パウパト”声優に仲間入り 『機動戦艦ナデシコ』以来25年ぶりに森川智之と共演も
- 4. 『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』予告編解禁、水田わさびがニャンパトロール役で初参加
- 5. “映画上映会に最も多くの犬が参加した”ギネス世界記録をパウッと更新
- 6. 人気アニメ『パウ・パトロール』の世界が“パウっと”そのまま 3Dアドベンチャーゲーム配信開始
- 7. 劇場版『パウ・パトロール』マイティパワーでビークルがトランスフォームする本編映像解禁
- 8. 映画『パウ・パトロール』小さなスカイの大活躍にこどもも大人も感動&号泣 前作をパウッと超えて好発進
- 9. 『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』入プレ第2弾、“リバティ”絵柄のキラキラカード配布決定
- 10. 『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』入プレ第3弾、全員大集合パウフェクトなシール配布決定
- 11. 安倍なつみ&仲間由紀恵も絶賛「パウパト」シリーズ怒とうの3ヶ月連続リリース
- 12. 『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』GW限定4日間の応援上映決定
コメントする・見る
2023/12/18