お笑い芸人・東野幸治がMCを務めるカンテレ『マルコポロリ!』(毎週日曜 後1:59 ※関西ローカル)は、あす17日放送回で年末特別企画『マルコポロリ-1グランプリ』が初開催される。
永野、タイムマシーン3号・山本浩司、三浦マイルド、にゃんこスター・スーパー3助、ウエストランド・井口浩之のビッグ5がそろい、「『マルコポロリ!』に絶対ハマる!」と激推しする芸人がメインゲスト出演権をかけてネタを競う。
井口は実力派コント師、山本はベテランものまね芸人を推薦し、マイルド軍団の大阪のコンビ、スーパー3助と後輩芸人のユニットネタでも盛り上がる。そして東野を差し置いて番組スタッフとの距離を縮める“ご意見番”永野は「『マルコポロリ!』でしか救済できない」と断言する女性ピン芸人を推す。初代王者は誰になるのか。
東野は「『M-1グランプリ』じゃないけど、このごろはやたらと芸人さんを美化する風潮があります。でも僕はこの『マルコポロリ-1グランプリ』を見て、芸人さんってそんなきれいなものじゃない、そもそもこういうものやったと、我に返りました。“これでもみなさん芸人やりますか?”という人を集めました。みなさんぜひ見ていただいて、お子さんが夢中で見ていたら親御さんは“こんな人になったらあかんよ”と注意してあげてください。ぜひ、賞レースとは一風変わった『マルコポロリ-1グランプリ』を楽しんで見ていただけたらうれしいです」と視聴者に呼びかける。
■東野幸治 コメント
――収録を振り返っていかがでしたか?
東野:今回は『マルコポロリ!』で特にお世話になっているゲストの“おすすめ芸人さん”にネタを披露してもらったんですけど、なぜか紹介する方の芸人が“おすすめ芸人さん”そっちのけで前に出たがるんです。とにかくめちゃくちゃで、我々としてはちょっと計算違いでしたが面白かったです。
――今回のゲストの中で、特に印象的だった方は?
東野:ウエストランド 井口くんですね。久しぶりに会ったら『M-1グランプリ2022』のチャンピオンとして1年間いろんな仕事したせいで、顔がめちゃくちゃむくんで、ボロボロになっていました。でも『マルコポロリ-1グランプリ』でいっぱい泣いて笑ったおかげで、最後は元気になって帰っていったので、よかったなと思いました。『M-1グランプリ2023』 決勝戦まであと少しですからね。井口さん、1年間チャンピオンお疲れ様でした。
――『マルコポロリ‐1グランプリ』出場者の中で、特に印象に残ってる方は?
東野:最後に登場した女性芸人ですね。ネタの向こう側の人生を感じて、奥行きがありましたね。実はその方は、スタジオに過去に付き合っていた方がいたんです。おふたりは、まるで北川景子さんとDAIGOさんのような顔で、付き合っていた当時のことをかっこいい話みたいにしゃべってくれました。
――『マルコポロリ-1グランプリ』ならではの魅力は?
東野 :『M-1グランプリ』じゃないけど、このごろはやたらと芸人さんを美化する風潮があります。でも僕はこの『マルコポロリ-1グランプリ』で、芸人さんってそんなきれいなものじゃない、そもそもこういうものやったと、我に返りました。「これでも皆さん芸人やりますか?」という人を集めました。みなさんぜひ見ていただいて、お子さんが夢中で見ていたら親御さんは「こんな人になったらあかんよ」と注意してあげてください。ぜひ、賞レースとは一風変わった『マルコポロリ-1グランプリ』を楽しんで見ていただけたらうれしいです。
永野、タイムマシーン3号・山本浩司、三浦マイルド、にゃんこスター・スーパー3助、ウエストランド・井口浩之のビッグ5がそろい、「『マルコポロリ!』に絶対ハマる!」と激推しする芸人がメインゲスト出演権をかけてネタを競う。
井口は実力派コント師、山本はベテランものまね芸人を推薦し、マイルド軍団の大阪のコンビ、スーパー3助と後輩芸人のユニットネタでも盛り上がる。そして東野を差し置いて番組スタッフとの距離を縮める“ご意見番”永野は「『マルコポロリ!』でしか救済できない」と断言する女性ピン芸人を推す。初代王者は誰になるのか。
東野は「『M-1グランプリ』じゃないけど、このごろはやたらと芸人さんを美化する風潮があります。でも僕はこの『マルコポロリ-1グランプリ』を見て、芸人さんってそんなきれいなものじゃない、そもそもこういうものやったと、我に返りました。“これでもみなさん芸人やりますか?”という人を集めました。みなさんぜひ見ていただいて、お子さんが夢中で見ていたら親御さんは“こんな人になったらあかんよ”と注意してあげてください。ぜひ、賞レースとは一風変わった『マルコポロリ-1グランプリ』を楽しんで見ていただけたらうれしいです」と視聴者に呼びかける。
■東野幸治 コメント
――収録を振り返っていかがでしたか?
東野:今回は『マルコポロリ!』で特にお世話になっているゲストの“おすすめ芸人さん”にネタを披露してもらったんですけど、なぜか紹介する方の芸人が“おすすめ芸人さん”そっちのけで前に出たがるんです。とにかくめちゃくちゃで、我々としてはちょっと計算違いでしたが面白かったです。
――今回のゲストの中で、特に印象的だった方は?
東野:ウエストランド 井口くんですね。久しぶりに会ったら『M-1グランプリ2022』のチャンピオンとして1年間いろんな仕事したせいで、顔がめちゃくちゃむくんで、ボロボロになっていました。でも『マルコポロリ-1グランプリ』でいっぱい泣いて笑ったおかげで、最後は元気になって帰っていったので、よかったなと思いました。『M-1グランプリ2023』 決勝戦まであと少しですからね。井口さん、1年間チャンピオンお疲れ様でした。
――『マルコポロリ‐1グランプリ』出場者の中で、特に印象に残ってる方は?
東野:最後に登場した女性芸人ですね。ネタの向こう側の人生を感じて、奥行きがありましたね。実はその方は、スタジオに過去に付き合っていた方がいたんです。おふたりは、まるで北川景子さんとDAIGOさんのような顔で、付き合っていた当時のことをかっこいい話みたいにしゃべってくれました。
――『マルコポロリ-1グランプリ』ならではの魅力は?
東野 :『M-1グランプリ』じゃないけど、このごろはやたらと芸人さんを美化する風潮があります。でも僕はこの『マルコポロリ-1グランプリ』で、芸人さんってそんなきれいなものじゃない、そもそもこういうものやったと、我に返りました。「これでも皆さん芸人やりますか?」という人を集めました。みなさんぜひ見ていただいて、お子さんが夢中で見ていたら親御さんは「こんな人になったらあかんよ」と注意してあげてください。ぜひ、賞レースとは一風変わった『マルコポロリ-1グランプリ』を楽しんで見ていただけたらうれしいです。
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2023/12/16