アニメ&ゲーム カテゴリ
ORICON NEWS

津田健次郎52歳『ViVi国宝級イケメン』イケボ部門の初代王者に「こんな名誉な称号を」

 ファッション雑誌『ViVi』(講談社)人気企画「ViVi国宝級イケメンランキング」2023年下半期の結果が14日に発表された。今回から、魅力的なキャラクターとその存在を光らせる「声」にフォーカスを当てた「イケボ部門」を新設され、アニメ『呪術廻戦』七海建人役などで知られる津田健次郎が初代王者に輝いた。

ViVi国宝級イケメンランキング「イケボ部門」1位になった津田健次郎

ViVi国宝級イケメンランキング「イケボ部門」1位になった津田健次郎

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 撮影秘話について編集部は、『ViVi』初登場となる津田は、忙しいスケジュールのなか、今回のオファーを快諾し取材を敢行した説明。「本当に僕が出て大丈夫ですか(笑)?」と、チャーミングに謙遜しつつも、撮影ではシャッターが切られるたびに、あまりの色気とカッコ良さにViViスタッフ一同から「おお……」とため息が漏れましたと打ち明けた。

 また、動画の撮影では「こういう風にささやいてほしいのですが…」とViViがリクエストした難しいお願いにも「もちろんです、やりましょう!」と二つ返事。常に周りのスタッフに対しての気配りを忘れず、ジェントルに対応してくださる姿に、誰もが津田の全てに惚れ惚れする現場になったという。

 インタビューでは「まさかこんな名誉な称号をいただけるなんて。しかも新設の部門なんですよね? 最初の1位を取れて、本当に光栄ですし、うれしいです」と喜び。今回、津田の1位を記念してNETViViでしか見られない&聞けないスペシャルコンテンツも近日公開予定となっている。

津田健次郎 (C)ORICON NewS inc.

津田健次郎 (C)ORICON NewS inc.

写真ページを見る

 津田は19歳で芝居を始め、大学在学中に役者デビューしており、2000年放送のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』ホスト役として出演。役者人生は声優ではなく俳優としてスタートさせた。

 その後、2000年放送のアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』海馬瀬人役で注目を浴び、2001年に『テニスの王子様』乾貞治役などを務め声優として地位を固めてきた。

 50歳となった2021年、ドラマ『最愛』に出演してから、『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』(2022年)、『オールドルーキー』(2022年)、『クロサギ』(2022年)、『ラストマン−全盲の捜査官−』(2023年)など、声だけでなく顔出しでもドラマ出演が続いている。

■イケボ部門
1位 津田健次郎  (呪術廻戦:七海建人役)
2位 中村悠一  (呪術廻戦:五条悟役)
3位 江口拓也  (SPY×FAMILY:ロイド・フォージャー役)
4位 神谷浩史  (進撃の巨人:リヴァイ・アッカーマン役)
5位 岡本信彦  (葬送のフリーレン:ヒンメル役)
6位 榎木淳弥  (呪術廻戦:虎杖悠仁役)
7位 梶裕貴  (進撃の巨人:エレン・イェーガー役)
8位 阿座上洋平  (鴨乃橋ロンの禁断推理:鴨乃橋ロン役)
9位 内田雄馬  (シャングリラ・フロンティア:サンラク/陽務楽郎役)
10位 大塚剛央  (薬屋のひとりごと:壬氏役)

>このニュースの流れをチェック

  1. 1. 52歳・津田健次郎『情熱大陸』出演へ 予告映像が公開で密着中に叫ぶ姿
  2. 2. 津田健次郎52歳『ViVi国宝級イケメン』イケボ部門の初代王者に「こんな名誉な称号を」
  3. 3. 津田健次郎のクリスマスプレゼントに大反響 生声公開「メリークリスマス」に「ツダケンサンタありがとう!」

関連写真

  • ViVi国宝級イケメンランキング「イケボ部門」1位になった津田健次郎
  • 津田健次郎 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索