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  • カルシウム不足からの健康課題 若い女性と小中学生に広がる骨粗しょう症リスクの現状

一般社団法人Jミルクが5日、都内でメディアミルクセミナーを開催した。テーマは「若い女性のやせ」と「小中学生の栄養不足」。特にカルシウムとビタミンDの不足について取り上げ、女子栄養大学の上西一弘教授が講演。カルシウム不足やビタミンD不足を解消し、将来の骨粗しょう症リスクを減らすために牛乳を飲んでほしいと訴えた。 20代女性の1日のエネルギー摂取量を見ると、1995年には平均1860Kcalだったものが、2019年には1600Kcalにまで減少しているという。エネルギー摂取が減ると、当然、栄養も減る。カルシウムは1日平均約500mgから約400 mgと、100 mgも減少しているそうだ。

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  • カルシウムとビタミンD不足からの健康リスクについて講演する女子栄養大学の上西一弘教授
  • カルシウムとビタミンD不足からの健康リスクについて講演する女子栄養大学の上西一弘教授
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