美 少年の浮所飛貴(21)が2日、東京・立教大学タッカーホールで行われた、立教学院創立150周年記念イベント『THE WILLIAMS DAY』の第二部に出席した。 立教大学での生活について問われた浮所は「コロナ禍だったので、入学式もオンラインでした。最初からパソコンで授業を受けるので、友だちができないんです」とポツリ。「僕は中高から上がってきたので良かったのですが、それがない子たちは大変だったなと思います。今入学した子たちがうらやましいです」と、悔しげな表情を見せた。 そして、トークテーマは「大学時代のデート」に。同大学の先輩がデートスポット話に花を咲かせる中、浮所は「そろそろ大学の入口の木、2個が、クリスマスツリーが点灯します。友だちは、あそこで一緒に写真撮ったりしています。後は、サンシャインの映画を見に行ったりとか」と紹介した。 浮所は冷静にトークを続けるものの、古舘伊知郎は「木、2個」が気になって仕方がない様子。その後も「彼は木、2個だから。暗号かと思った」といじられていた。 イベントでは「『立教人』が語る、立教への想い」をテーマに同大学出身の芸能人やアナウンサーなどによるトークショーを展開。浮所と古舘のほか、徳光和夫、上重聡、久保田直子、宇賀なつみ、高見侑里、堀田茜、良原安美、川崎皇輝(少年忍者)らが出席した。