“マンゲキ”の愛称で親しまれる大阪・なんばの「よしもと漫才劇場」9周年を記念した記者会見公演が1日、同所で行われた。姉妹劇場にあたる「森ノ宮よしもと漫才劇場」も3周年を迎え、両劇場をホームとする若手芸人たちがネタを繰り広げ、盛り上がった。
漫才師で上方漫才協会会長の中田カウスは「型を大事にするのではなく、型破りが漫才」と説いた。来年は10周年となり「楽しみにしておいてください」とアピール。「絶えずアップデート。そこにとどまらず、世阿弥も言っております。変化するところに花はある」と呼びかけた。
漫才作家で上方漫才協会文芸部部長の大池晶氏は「(賞レースの)競技漫才だけでなく、劇場の漫才に注目いただきたい」と呼びかけた。
イベントには、賞レースのチャンピオンやファイナリストがずらり。吉田たち(こうへい、ゆうへい)、ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)、さや香(新山、石井)、スナフキンズ(朝地亮介、松永ボディ)、隣人(中村遊直、橋本市民球場)、イノシカチョウ(関本、純吉、ムギ)、カベポスター(永見大吾、浜田順平)、ダブルヒガシ(大東翔生、東良介)、天才ピアニスト(竹内知咲、ますみ)、ハイツ友の会(清水香奈芽、西野)、田津原理音、ゆりやんレトリィバァが集結。
東京の「ヨシモト∞ホール」からコットン(西村真二、きょん)、レインボー(ジャンボたかお、池田直人)、「神保町よしもと漫才劇場」からナイチンゲールダンス(中野なかるてぃん、ヤス)、金魚番長(箕輪智征、古市勇介)も駆けつけた。
上方漫才協会の事務局長を務める吉本興業の奥谷達夫副社長も出席。MCは令和喜多みな実・河野良祐、NMB48・平山真衣が務めた。
漫才師で上方漫才協会会長の中田カウスは「型を大事にするのではなく、型破りが漫才」と説いた。来年は10周年となり「楽しみにしておいてください」とアピール。「絶えずアップデート。そこにとどまらず、世阿弥も言っております。変化するところに花はある」と呼びかけた。
漫才作家で上方漫才協会文芸部部長の大池晶氏は「(賞レースの)競技漫才だけでなく、劇場の漫才に注目いただきたい」と呼びかけた。
イベントには、賞レースのチャンピオンやファイナリストがずらり。吉田たち(こうへい、ゆうへい)、ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)、さや香(新山、石井)、スナフキンズ(朝地亮介、松永ボディ)、隣人(中村遊直、橋本市民球場)、イノシカチョウ(関本、純吉、ムギ)、カベポスター(永見大吾、浜田順平)、ダブルヒガシ(大東翔生、東良介)、天才ピアニスト(竹内知咲、ますみ)、ハイツ友の会(清水香奈芽、西野)、田津原理音、ゆりやんレトリィバァが集結。
東京の「ヨシモト∞ホール」からコットン(西村真二、きょん)、レインボー(ジャンボたかお、池田直人)、「神保町よしもと漫才劇場」からナイチンゲールダンス(中野なかるてぃん、ヤス)、金魚番長(箕輪智征、古市勇介)も駆けつけた。
上方漫才協会の事務局長を務める吉本興業の奥谷達夫副社長も出席。MCは令和喜多みな実・河野良祐、NMB48・平山真衣が務めた。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2023/12/01