モデル・俳優の冨永愛(41)が11日、東京・寺田倉庫G1ビルにて行われた没入型展示会『ゴッホ・アライブ』公式アンバサダー就任発表会に出席した。ゴッホの寝室を再現したセットに、まるで絵画をまとっているかのような衣装で登場。抜群なプロポーションでまるで絵画の一部のようなワンショットを披露した。
ゴッホの世界を五感で感じられる新感覚の没入型展覧会『ゴッホ・アライブ』は、今月6日から3月31日まで、寺田倉庫G1ビルにて東京初開催される。これまでに世界99都市を巡回し900万人以上を動員してきた同展。100都市目としていよいよ東京に上陸する。
アートに対する造詣が深く、自身も表現者として世界で活躍する冨永。イタリアの『レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館』などを運営するグランデ・エクスペリエンセズ創業者・チェアマン ブルース・ピーターソン氏からアンバサダー就任を委嘱されると冨永は「就任できて光栄です」と流ちょうな英語で喜びの言葉を述べた。
展覧会の感想を問われると「こんなに劇場型というか、まるで絵画の中にいるような、ゴッホの気持ちにもなれるような、その世界に没入できる感覚がありました」と驚いた様子。「普通の展覧会は、どうしても絵画との距離があったり、難しく考えてしまうんですが、こういう体験の仕方があるんだなと思いました。すごく面白かったです」と声を弾ませた。
モデルも表現の一つであり“アート”と語る冨永は「正解もないわけですし、表現というのは限りなくある。それがすごい面白いですよね。ファッションもアートとしていろんな意味でのアートが存在していていいと思いますし、面白みがあります」と語っていた。
昨年はモデルとして25周年だった冨永に2024年の目標を聞くと「とにかく今あるお仕事やプライベートを一つ一つ、誠実に乗り越えていきたいです」と、一年にとらわれず常に一歩一歩進んでいく姿勢を見せた。
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ゴッホの世界を五感で感じられる新感覚の没入型展覧会『ゴッホ・アライブ』は、今月6日から3月31日まで、寺田倉庫G1ビルにて東京初開催される。これまでに世界99都市を巡回し900万人以上を動員してきた同展。100都市目としていよいよ東京に上陸する。
アートに対する造詣が深く、自身も表現者として世界で活躍する冨永。イタリアの『レオナルド・ダ・ヴィンチ博物館』などを運営するグランデ・エクスペリエンセズ創業者・チェアマン ブルース・ピーターソン氏からアンバサダー就任を委嘱されると冨永は「就任できて光栄です」と流ちょうな英語で喜びの言葉を述べた。
展覧会の感想を問われると「こんなに劇場型というか、まるで絵画の中にいるような、ゴッホの気持ちにもなれるような、その世界に没入できる感覚がありました」と驚いた様子。「普通の展覧会は、どうしても絵画との距離があったり、難しく考えてしまうんですが、こういう体験の仕方があるんだなと思いました。すごく面白かったです」と声を弾ませた。
モデルも表現の一つであり“アート”と語る冨永は「正解もないわけですし、表現というのは限りなくある。それがすごい面白いですよね。ファッションもアートとしていろんな意味でのアートが存在していていいと思いますし、面白みがあります」と語っていた。
昨年はモデルとして25周年だった冨永に2024年の目標を聞くと「とにかく今あるお仕事やプライベートを一つ一つ、誠実に乗り越えていきたいです」と、一年にとらわれず常に一歩一歩進んでいく姿勢を見せた。
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2024/01/11