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長澤樹、『鈴乃屋』イメージキャラクターに就任に「運命」 10年前から続く“不思議な縁”明かす

 「きものを通じて家族という人生の節目節目を演じる舞台を陰から支えていきたい」という社是を持ち、今期「私を咲かせる、ふりそでの魔法。」というブランドテーマを掲げるきもの専門店・鈴乃屋。その2024年イメージキャラクターに就任したのが俳優の長澤樹(18)だ。映画やドラマへの出演が続いている長澤だが、「実は鈴乃屋とは不思議な縁でつながっている」という。振袖などたくさんの着物に囲まれた撮影に挑んだ感想や意気込み、俳優としての目標などを語った。

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■芸能活動前の7歳のときに鈴乃屋主催のショーに出演

――振袖の撮影をされていましたが、いかがでしたか?

長澤:撮影の前からとても楽しみにしていました。着慣れていないので、最初は緊張で背筋がピンとする感じがあったのですが、だんだんリラックスして楽しむ余裕ができました。

――「鈴乃屋」イメージキャラクターのお話を受けたときは?

長澤:ありきたりな言葉になってしまうのですが、本当にうれしかったです。私を含めて家族みんな、着物と言えば「鈴乃屋」さんというイメージだったので、「本当に私でいいのかな」と驚きもありました。

――以前から「鈴乃屋」はご存じだったのですね。

長澤:はい。10年ほど前になるのですが、実は「鈴乃屋」さんの着物ショーの七五三の枠で、着物を着て歩かせてもらったことがあったんです。

――それは不思議な縁ですね。芸能活動を始める前ですか?

長澤:そうなんです。当時私は人前に出るのが得意ではなかったのですが、そのショーが終わったあとは「また出たい」と親に言っていたようなんです。人前に出る勇気をくれたきっかけでもあったので、今回のお話を聞いたときは「これは運命だ!」と感動しました。10年越しで振袖を着る機会を与えていただきとても幸せでした。

■着物は“特別な日に着る特別なもの”

――普段の生活のなかで着物を着る機会はありましたか?

長澤:記念日に袴を着たことはありましたが、日常で着たことはありませんでした。だからこそ、“特別な日に着る特別なもの”というイメージを持っています。だからこそ、大事な時に大切に着たいです。

――撮影では振袖や浴衣、訪問着など、たくさんの着物を着られたとお聞きしました。

長澤:そうなんです。着物ひとつひとつに個性があるように感じられました。かわいらしい着物だと高揚するし、大人っぽい着物だと少し背伸びしたような気持ちになる。艶やかな着物だと気分も華やかになりました。その都度私の表情も自然と変わっているような気がしました。自分でも見たことがないような表情になっていると思うので、出来上がったものを見るのがとても楽しみです。

――お気に入りの着物はありましたか?

長澤:難しいですね(笑)。どれもみんな素敵な着物だったのですが、赤が入った着物は、パッと華やいだ気分になりました。

――着物を着ると、所作などにも気が向きますよね。

長澤:そうですね。着物を着ると背筋が伸びて、体に一本芯が入ったような感じになるんですよね。凛とするというか。伝統や文化の意味などもしっかり考えるようになりました。それに、今回着付けをされている方がとても格好良くて、憧れちゃいました。ずっと受け継がれていくものだと思ったし、自分で着ることができたらなんて素敵なんだろうとワクワクしちゃいました。

――着物を着て行ってみたい場所はありますか?

長澤:神社とか大社にお出かけしたいなと思ったのですが、普段の見慣れた街並みも、着物で歩くとまた違った風景に感じるのかなと思います。

――俳優さんだと映画賞などの華やかな場所に着物で出席される方もいますよね。

長澤:素敵なドレスも憧れますが、いつかそういう場所で振袖を着たいという気持ちが強くなりました。

オードリー・ヘプバーンのように世界中から愛される俳優が目標

――今回の経験はお芝居のお仕事につながりそうですか?

長澤:時代劇に活かしたいです。所作の大切さもありますから、今回たくさん着物を着た経験はプラスになると思います。着物ごとに性格の違いを感じたので、その都度違う人物を演じているような気持ちになって、撮影でいろいろな人の人生を生きたような気持ちになりました。その都度表情なども変化しましたし、とても勉強になりました。

――俳優さんとしての目標は?

長澤:芸能界に入ったときから、世界中の人に愛される俳優になりたいという夢があります。オードリー・ヘプバーンさんに憧れていて、彼女のような品のある人になりたいです。

――長澤さんの考える着物が似合う俳優さんは?

長澤:たくさん素敵な方がいるので迷ってしまいますが、大好きな満島ひかりさんの着物姿はきっと素敵だろうなと思います。私は芯のある女性に惹かれるのですが、強さを持った素敵な女性は、きっと着物も似合うんだろうなと思います。

――そんな女性になるために、長澤さんが心がけていることは?

長澤:姿勢ですね。物理的なものもそうなのですが、物事に向かう姿勢も含めて、まっすぐ誠実でいたいと思っています。

――映画やドラマなど作品に向き合うとき心掛けていることは?

長澤:まだ余裕がなくて落ち込むことが多いのですが、とにかく一生懸命に向き合おうとしています。何事にも先入観を持ちすぎず、とにかくチャレンジするように意識しています。

――俳優のお仕事で「おもしろいな」と感じている部分は?

長澤:本読み、打ち合わせ、衣装合わせ、撮影はもちろん、準備期間も好きなんです。台本を覚えたり、役について深堀したり…。今は仕事に関わっている時間すべてが楽しいです。

――仕事とプライベートの切り替えは? どんなときにリラックスできますか?

長澤:家にいるときですね。家族と話したりする時間が一番リラックスしています。家事も好きです。

――得意料理はありますか?

長澤:得意とは言えませんが、最初に作った料理はブリの照り焼きでした。タレを絡めて焼いたら真っ黒になってしまって、みんなのおかずがなくなっちゃったと思って泣いたんです(笑)。でもタレが黒くなっただけで食べたらおいしくて、泣いたことがおもしろくなっちゃって、笑いました。

――先日18歳の誕生日を迎え、成人となりましたが、意識は変わりましたか?

長澤:なにかがガラッと変わった感じはまだしませんが、一歩ずつ経験を積み重ねていって、周囲からの目が変わることによって、だんだんと意識も変わっていくのかなと思っています。

――理想の大人像はありますか?

長澤:精神的に余裕のある大人になりたいです。現代は便利なツールが増えており、効率的であることがより重視されているように感じますが、手間を楽しみながら丁寧に、物事に真摯に向き合っていけたらなって思っています。


取材・文/磯部正和

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