俳優で声優の山路和弘が16日、東京・EX THEATER ROPPONGIで舞台『NOISES OFF』(ノイゼズ・オフ)のフォトコール&取材会に参加した。
初老でアルコール依存症、目を離すと隠れてお酒を飲んでしまう俳優の“山路和弘”を山路が演じる。全員が関西弁の役柄で「言葉で困った。関西弁になってしまって…。仕事場で『今のなまってますよね?』と。自分でも、ちょっとわからなくなってきているところがある。この芝居をやっている間、ほかのことはヤバいね」と苦笑いで、役のなじみっぷりを語っていた。
今作は、イギリスの劇作家マイケル・フレイン氏によって書かれ、1982年にマイケル・ブレイクモア氏の演出により、ロンドンのリリック劇場で初演。その後もウエストエンド、ブロードウェイはもちろん、世界各地で繰り返し上演され、愛されてきた。
作者自身が書いた別の喜劇を舞台袖から見ていた際、前(客席) から観るより、後ろ(舞台裏)から観た方がより面白く感じたことが誕生のきっかけのシチュエーションコメディで、日本でもたびたび上演。今回は演出に森新太郎氏を迎える。
今回は森氏が“関西弁”をふんだんに盛り込み、テンポの良いいきいきとしたコメディに仕上げるという今作史上、“おそらく初”の試みにチャレンジする。
取材会には、藤井流星(WEST.)羽野晶紀、平祐奈、伊礼彼方、小南満佑子、福本伸一、葛山信吾、紅ゆずるも参加した。29日まで同所で上映される。
初老でアルコール依存症、目を離すと隠れてお酒を飲んでしまう俳優の“山路和弘”を山路が演じる。全員が関西弁の役柄で「言葉で困った。関西弁になってしまって…。仕事場で『今のなまってますよね?』と。自分でも、ちょっとわからなくなってきているところがある。この芝居をやっている間、ほかのことはヤバいね」と苦笑いで、役のなじみっぷりを語っていた。
今作は、イギリスの劇作家マイケル・フレイン氏によって書かれ、1982年にマイケル・ブレイクモア氏の演出により、ロンドンのリリック劇場で初演。その後もウエストエンド、ブロードウェイはもちろん、世界各地で繰り返し上演され、愛されてきた。
作者自身が書いた別の喜劇を舞台袖から見ていた際、前(客席) から観るより、後ろ(舞台裏)から観た方がより面白く感じたことが誕生のきっかけのシチュエーションコメディで、日本でもたびたび上演。今回は演出に森新太郎氏を迎える。
今回は森氏が“関西弁”をふんだんに盛り込み、テンポの良いいきいきとしたコメディに仕上げるという今作史上、“おそらく初”の試みにチャレンジする。
取材会には、藤井流星(WEST.)羽野晶紀、平祐奈、伊礼彼方、小南満佑子、福本伸一、葛山信吾、紅ゆずるも参加した。29日まで同所で上映される。
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2023/11/16