俳優の新木優子が、スフィダンテのイメージキャラクターに起用され、新WebCM「どっちで年賀状」篇、「スマホで年賀状」篇、「スマホで写真年賀状」篇が15日に配信された。

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　同CMでは、新木とイメージキャラクターのねんガォー君が、姉妹アプリの「スマホで年賀状」と「スマホで写真年賀状」の特徴と魅力を紹介。正月らしい着物とチャイナドレス姿を披露した新木は、来年の干支をイメージしたチャイナドレスについて、「ゴージャスに、でもおしとやかな雰囲気もある辰になったのかなというところがポイントです」とアピールした。

　撮影後のインタビューでは、アプリにかけて、芸能界における姉妹のような関係について聞かれると、「一番仲がいいのが谷まりあさん。本当に気兼ねなくなんでも相談できるような、本当の姉妹のような関係です」と妹のような存在だと語った。

　一方、姉のような存在については、「田中みな実さんと仲良くさせていただいていて。美味しいものを一緒に食べに行ったりとか、美容の相談させていただいたり、本当に素敵なアドバイスをいつもたくさんいただいてます」と明かした。

　また、12月に30歳を迎える新木は、「20代最後の年…なんか実感があるようで、なかったです。でも、今年初めて1人でヨーロッパ旅行に行って、自分の中で大人になったなって感じました」と今年1年を振り返り、「何でも思ったことを行動に移して楽しめる30代になりたいです」と来年に向けた抱負を述べた。

　今年一番感謝を伝えたい人については、「20代最後ということで、家族に感謝を伝えたいなって思いますね。自分の好きな方へ、楽しい方へ、自由奔放にやってきたので。それを支えてくれ、楽しんで見ててくれたので。この気持ちを伝えたいですね、年賀状と共に」と笑顔を見せた。

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