人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の展覧会「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」が、11月27日〜2024年2月4日に東京シティビュー（六本木ヒルズ森タワー52階）で開催されることを記念して、新たな販売グッズ情報が発表され、ネット上で話題となっている。

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　販売される新たなグッズは「場地と千冬の半分コペヤングセット」価格：950円（税込）、「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線 複製原画」（全11種）価格：各44,000円（税込）、「東リベ 新体験展 最後の世界線 オリジナルショッパー」価格：500円（税込）。

　※会場物販にて1人1会計あたり5000円（税込）以上購入者に「東リベ 新体験展 最後の世界線 オリジナルショッパー」を1枚プレゼント。

　特に「場地と千冬の半分コペヤングセット」は、名シーンで登場したアイテムとなり、ネット上で「これは買うしかない！」「半ぶっこして食べたいです！」「買っても食べずに飾ります！」「常に販売して！」「泣きながら食べる」などと反応している。

　『東京リベンジャーズ』は『週刊少年マガジン』（講談社）で2017年〜2022年にかけて連載された人気漫画が原作で、主人公で人生どん底のダメフリーター花垣武道（タケミチ）が、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、殺された恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始するストーリー。

　コミックス累計発行部数は7000万部を突破する人気作で、テレビアニメが2021年4月〜9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、続編となる第2期“聖夜決戦編”が2023年1月〜3月に放送、現在3期の”天竺編”が放送中。2021年7月には実写映画が公開され、その続編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』が2023年に2部作で公開された。