俳優の新垣結衣と磯村勇斗が11日、都内で行われた映画『正欲』(11月10公開)の公開記念舞台あいさつに登壇し、封切りを喜んだ。
新垣ははじめに感謝を伝えながら、観賞後の客席に向けて「どうでしたか!?」とマイクを向け、「これやってみたかったんです」と笑顔を見せた。
新垣は広島のショッピングモールで契約社員として働く桐生夏月役で、劇中では磯村演じる同級生・佐々木佳道と偽装夫婦となる役どころ。
こうした“特殊”な関係性について、新垣は「手を取り合ってこの先の未来を見ていくという意味では、普通の夫婦と何ら変わりない」とし、「偽装…でもないような気がするんです。私自身、2人の形について不自然とは思わなくて、『そうだよね』って納得していました」と振り返った。
磯村も「僕も違和感はなかったですね。家族や家庭はいろいろな形がありますし、こういう関係ですごすのも、今の時代ならあるべき形の一つだと思う」と私見を伝えた。
演じる上で意識したことなどを聞かれると、新垣は「何も…何もってことはないんですけど(笑)。話し合ったことはなくて、初日から自然と空気ができていたような気がします」とにっこり。続けて、磯村も「シーンを重ねるごとに共有できている気がしたので、無理せず、ゆっくりと寄り添っていけました」と充実した表情を見せた。
イベントにはこのほか、稲垣吾郎、佐藤寛太、東野絢香が登壇した。
本作は、朝井リョウによる同名小説の映画化。2009年『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞、13年『何者』で直木賞を受賞した朝井が、作家生活10周年の節目に書き上げ、21年3月に発売された『正欲』は、家庭環境、性的指向、容姿…さまざまに異なった“選べない”背景を持つ人たちを同じ地平で描写しながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマをあぶり出していく衝撃的なストーリーが展開される。
新垣ははじめに感謝を伝えながら、観賞後の客席に向けて「どうでしたか!?」とマイクを向け、「これやってみたかったんです」と笑顔を見せた。
こうした“特殊”な関係性について、新垣は「手を取り合ってこの先の未来を見ていくという意味では、普通の夫婦と何ら変わりない」とし、「偽装…でもないような気がするんです。私自身、2人の形について不自然とは思わなくて、『そうだよね』って納得していました」と振り返った。
磯村も「僕も違和感はなかったですね。家族や家庭はいろいろな形がありますし、こういう関係ですごすのも、今の時代ならあるべき形の一つだと思う」と私見を伝えた。
演じる上で意識したことなどを聞かれると、新垣は「何も…何もってことはないんですけど(笑)。話し合ったことはなくて、初日から自然と空気ができていたような気がします」とにっこり。続けて、磯村も「シーンを重ねるごとに共有できている気がしたので、無理せず、ゆっくりと寄り添っていけました」と充実した表情を見せた。
イベントにはこのほか、稲垣吾郎、佐藤寛太、東野絢香が登壇した。
本作は、朝井リョウによる同名小説の映画化。2009年『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞、13年『何者』で直木賞を受賞した朝井が、作家生活10周年の節目に書き上げ、21年3月に発売された『正欲』は、家庭環境、性的指向、容姿…さまざまに異なった“選べない”背景を持つ人たちを同じ地平で描写しながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマをあぶり出していく衝撃的なストーリーが展開される。
2023/11/11