俳優の中村雅俊が12日、東京・有楽町のニッポン放送イマジンスタジオで開催されたイベント『imagine studio 2023 ザ・ビートルズ ラストソングと新たな聖典 赤と青のヒミツ』に参加。会場に集ったリスナー100人とザ・ビートルズの新曲やリマスターされた名曲を楽しんだ。
イマジンスタジオは、ジョン・レノンの名曲「imagine」の名を持つ世界で唯一のラジオスタジオ。そんな同所で行われた今回のイベントでは、今月2日にラストソング「ナウ・アンド・ゼン」、10日に新たなベスト盤2作をリリースした伝説のバンド「ザ・ビートルズ」について、中村と音楽評論家・萩原健太氏がディープな解説とトークを展開した。
中村は「ザ・ビートルズの話ができるということで楽しみにしてきました」とにっこり。「中学の頃から、1970年の解散までずっと追いかけていました」とし、「当時は『抱きしめたい』(原題「I Want To Hold Your Hand」)がしょっちゅう流れていて衝撃を受けたんです。そこからはアルバムの発売が告知されるたびに貯金に励む生活でした(笑)」と笑いも誘い、「そうやって手に入れたLP盤に針を置いたときにどんな音楽が流れるのか…ドキドキでした」と臨場感たっぷりに振り返った。
今月2日にはバンドにとって“最後の新曲”「ナウ・アンド・ゼン」がリリース。中村は「今の若い子は200何曲もある中で聞き始めるわけですから、もう出会い方が違うんですよね…」と“うらやましさ”も口にしながら、「でも、今回の新曲は(聞き始めるときに)全員が同じスタートラインに立てる」と喜んだ。
その後中村はリクエスト曲として、自身のコンサートで披露したこともある「アイ・フィール・ファイン」「ノーホエア・マン」、そして自身の主演ドラマ『愛情物語』の劇中歌に採用された「イン・マイ・ライフ」などを爆音で鑑賞。
「当時はまだドラムを録るときもマイクの本数だって2〜3本だったと思いますが、タムの“後ノリ”がしっかりと収録されている」「やっぱりポール(・マッカートニー)のベースが気になる」「ニューミックスにこれまで聞こえなかった音が聞こえるようになり、新しい発見がある」とミュージシャン目線で感動を伝える場面もあった。
一方で「ジョージ・ハリスンは『ローコードのEが好きだ』ってインタビューで応えていたんですよね」「デモテープを聞くと、ポールはアレンジができているけど、ジョンの曲は全然変わっちゃう。そうやって作り手のタイプが違うところも面白い」など、フリークっぷりを存分に発揮。
リスナーから「好きな曲は?」という“難題”が投げかけられると、「う〜ん」と長考。はじめにジョージとエリック・クラプトンとの関係性にも言及しながら「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」、続いて「コード進行なども直球のロックンロール展開で、とにかくかっこいいんです」と「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」を挙げた。
最後には再び「ナウ・アンド・ゼン」についてコメント。「ベスト盤でもいろいろな“ナウ”と“ゼン”がありますが、今回の『ナウ・アンド・ゼン』は、ナウのポールの声とゼンのジョンの声で『I miss you』と歌う。これだけで泣けてしまうじゃないですか。いろいろな時代の音を使って、今の時代もビートルズという文化は生きているんだと教えてくれる」としみじみ語った。
イマジンスタジオは、ジョン・レノンの名曲「imagine」の名を持つ世界で唯一のラジオスタジオ。そんな同所で行われた今回のイベントでは、今月2日にラストソング「ナウ・アンド・ゼン」、10日に新たなベスト盤2作をリリースした伝説のバンド「ザ・ビートルズ」について、中村と音楽評論家・萩原健太氏がディープな解説とトークを展開した。
中村は「ザ・ビートルズの話ができるということで楽しみにしてきました」とにっこり。「中学の頃から、1970年の解散までずっと追いかけていました」とし、「当時は『抱きしめたい』(原題「I Want To Hold Your Hand」)がしょっちゅう流れていて衝撃を受けたんです。そこからはアルバムの発売が告知されるたびに貯金に励む生活でした(笑)」と笑いも誘い、「そうやって手に入れたLP盤に針を置いたときにどんな音楽が流れるのか…ドキドキでした」と臨場感たっぷりに振り返った。
今月2日にはバンドにとって“最後の新曲”「ナウ・アンド・ゼン」がリリース。中村は「今の若い子は200何曲もある中で聞き始めるわけですから、もう出会い方が違うんですよね…」と“うらやましさ”も口にしながら、「でも、今回の新曲は(聞き始めるときに)全員が同じスタートラインに立てる」と喜んだ。
その後中村はリクエスト曲として、自身のコンサートで披露したこともある「アイ・フィール・ファイン」「ノーホエア・マン」、そして自身の主演ドラマ『愛情物語』の劇中歌に採用された「イン・マイ・ライフ」などを爆音で鑑賞。
一方で「ジョージ・ハリスンは『ローコードのEが好きだ』ってインタビューで応えていたんですよね」「デモテープを聞くと、ポールはアレンジができているけど、ジョンの曲は全然変わっちゃう。そうやって作り手のタイプが違うところも面白い」など、フリークっぷりを存分に発揮。
リスナーから「好きな曲は?」という“難題”が投げかけられると、「う〜ん」と長考。はじめにジョージとエリック・クラプトンとの関係性にも言及しながら「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」、続いて「コード進行なども直球のロックンロール展開で、とにかくかっこいいんです」と「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」を挙げた。
最後には再び「ナウ・アンド・ゼン」についてコメント。「ベスト盤でもいろいろな“ナウ”と“ゼン”がありますが、今回の『ナウ・アンド・ゼン』は、ナウのポールの声とゼンのジョンの声で『I miss you』と歌う。これだけで泣けてしまうじゃないですか。いろいろな時代の音を使って、今の時代もビートルズという文化は生きているんだと教えてくれる」としみじみ語った。
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2023/11/12