11月25日に開催する『3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE』をもって櫻坂46を卒業することを発表した土生瑞穂(26)が、1stフォトブック『Destination』(光文社)を7日に発売した。モデルとしても活躍する土生が35着にも及ぶ衣装で撮影を行ったほか、私服での撮影やバッグの中身紹介、118問118答、ロングインタビューなど魅力が詰まった1冊となっている。インタビューでは、土生のこれまでを振り返ってもらったほか、卒業後の“Destination”(意味:目的地・行き先)についてもたっぷり語ってもらった。
■「過去と未来を繋ぐ一冊に」卒業のタイミングで発売する『Destination』への思い
――フォトブック発売おめでとうございます!以前からフォトブックを出版したいという思いはあったのでしょうか。
【土生】もちろんです。ファンの皆さんから、「写真集とかフォトブックを出さないの?」という声をたくさんいただいていたっていうのもありますし、このタイミングで8年間の感謝の気持ちをしっかり形として残したいなって思っていたので、すごくうれしかったです。
私自身もフォトブックがすごい好きだし、ファッションがすごい好きだし。一冊まるまる自分らしく表現したかったというのと、今までにないような1冊ができればいいなと思ったので、フォトブックという形にさせていただきました。
――改めてタイトルの『Destination』にはどんな思いが込められているのでしょうか。
【土生】“Destination”には、「目的地」とか「行き先」という意味があるんです。卒業というタイミングで、“土生瑞穂”としての新しい場所っていうのを楽しみにしてくださってる方が多くて、私にも分からないことがたくさんあるんですけど、卒業後の“Destination”を一緒に見ていただきたいなっていう思いを込めてつけました。「私が連れてくぜ!」って(笑)。過去と未来を繋ぐ一冊になればいいなって思います。
――モデルとしてご活躍されてきた土生さんでも、フォトブックの撮影は緊張されましたか?
【土生】これまでにたくさん撮ってもらってきたんですけど(笑)最初はすごく緊張しました。通常版の表紙が、ファーストカットの写真ですごくお気に入りなんですが、自然体だけど、どこか緊張してるみたいな、ドキドキ感が出ている気がする。このフォトブックもいろんなシーンがあって、ドキドキワクワクするような1冊になると思うので、それを象徴するような1枚がこの写真かなと思います。
――大胆な肌見せショットも今回初公開しておりますが、今回撮影にあたって特に鍛えたところなどはあるんでしょうか。
【土生】体作りは、普段から気を付けてたんですけど、よりベストなコンディションでできるように、睡眠をしっかり取ったりとか、髪の毛のトリートメントに行ったりとか、いつも以上に体のケアをしっかりやりました。あとはお散歩が好きなんですが、いつもより距離を長く歩くようになりました。
――普段から体づくりを意識しているということですが、ずばり美の秘訣は?
【土生】むずかしい(笑)。でも、自分らしくいることかなって思います。フォトブックにも、自分らしさをたくさん詰め込ませていただきました。好きなことをしている瞬間の自分がすごい好きで、明るくなれたり、前向きになれる気がする。自分らしくいることは、今後も大切にしていきたいと思うし、みなさんにも自分らしさを大事にしてほしいなって思います。
■欅坂46でのデビュー当時を回顧「個性を全然出せていなかった」
――同誌にはそんな“土生さんらしい”企画が盛りだくさんで、テーマを決めて私物で自分をコーディネートした「土生の女」企画も収録されていますが、メンバーをコーディネートするなら誰をプロデュースしたいですか。
【土生】増本綺良ちゃん!普段からダジャレで対決したりしているんですが(笑)、本当に天真爛漫で、もうなんでも似合うんですよ!ポップな洋服や、カラーのヘアピンとかも似合いそうだし、全身黄色に包まれたコーディネートとか、いろいろ似合いそう。メンバーもコーディネートしてみたいですね、面白そう!
――フォトブックには「グループの中での存在意義を悩んだ時に見つけたモデルの仕事。」という一文があるのですが、欅坂46としてデビューした当初は、どんな思いで活動していたのでしょうか。
【土生】デビュー当時は、自分の個性を全然出せてなかったですね。目の前のことしか見られなくて、自分のことを客観視できなかった。でも、色々経験させていただく上で、自分の長所と短所をしっかり分析できるようになってから、すごく強くなれた気がして。素の姿っていうのをたくさん出せていけるようになって、すごく心が楽になりました。
――そのきっかけはどこにあったのでしょうか。
【土生】本当にいろんな活動をさせていただいたことかなと思います。ラジオだったり、モデルさんのお仕事だったり、より自分のパーソナリティーを見せなくちゃいけないお仕事の経験が自信に繋がったと思います。
――『欅って、書けない?』や『そこ曲がったら、櫻坂?』での活躍も印象的ですが、“土生ワールド”を積極的に出していこうと思えたのはいつごろからなんでしょう。
【土生】「モッツァレラチーズゲーム」とか、澤部さんとの「叩いてかぶってじゃんけんぽん」とかがきっかけだったのかな(笑)。すごい時間はかかってしまったんですが、8年でこんな自分を出すことができたのかなと思います。
――もともと今のような性格だったんですか?
【土生】そうだったんですが、デビュー当初は自分を偽っていました。アイドルってかわいらしくしていないといけないとか、自分の中で“アイドルとはこうでなくちゃいけない”という定義があって、それが変な邪魔をしてたんじゃないかなと思います。でも、いろんな経験をして「自分らしくいよう」って思えたんです。
――欅坂46じゃなかったら、いまの土生さんはいなかった?
【土生】そうですね。入ったグループが欅坂46だったから、いまの自分があるんだなっていうのはすごく思うし、すごく宝物のような期間だったなと思います。自分の人生を変えてくれましたし、全てにおいて感謝です。オーディションに応募した第1歩を踏み出すことができて本当に良かったし、その時の自分をほめてあげたい。アイドルになれてよかった。
■卒業発表にメンバーも「びっくり仰天!」 今後の活動への思いも
――そんな土生さんは「ここからの新境地を表現者として自ら切り開いていきたい」と、卒業を決意されましたが、メンバーに相談はしていたのでしょうか。
【土生】まったくしていなかったです。自分で決めることだと思ってたので、誰にも言わなかったです。
――皆さん驚かれたんじゃ…
【土生】はい、みんな驚いてました。「びっくり仰天!」って(笑)。
――メンバーからの反応で印象に残っていることはありますか?
【土生】2期生の田村保乃から、「ありがとうございます」の言葉と、「信じられないです」と。卒業しますっていうのを伝えた時に、すごく涙を流してくれて。欅坂46時代から一緒に仲間としてやってきたメンバーでもあるので、すごくうれしかったです。自分のために涙を流してくれるなんて思わなかったので、その涙は無駄にできないなと思いました。
――卒業を目前にした現在の心境は?
【土生】アイドルとしてやりきったという思いはあります。こうやってフォトブックを作らせていただいて後悔もないです。でもラストライブはいろんな気持ちであふれそうです…。すべてが“ラスト”なんだなと実感してきたので、リハもしっかりかみしめてやりたいなと思いますし、笑顔で卒業の日を迎えられるように日々を過ごしていきたいなと思います。
――卒業後のことは何か考えていることはありますか?
【土生】卒業後は、やってみなきゃ分からないことがたくさんあると思うので、とにかく自分らしく、いろんなご縁を大切にいろんなことに挑戦しながら見つけていきたい。日々成長し続けたいという気持ちはずっと変わらないと思うので、みなさんにさらに成長した姿をお見せできればいいなと思います。
――モデルの仕事はこれからも続けていきたい?
【土生】ファッション大好きなので、好きなことはもっと勉強して、どんどん磨いていきたいなって思います。でも、まだまだ見たことない自分っていうのも、なんか気になりますよね。これからのことは全くわからないですけど、もしかしたらサーカス団に入っているかもしれない(笑)。しっかりと慎重に選択していきたいなっていうのは思います。その後の姿って大事だし、そこで皆さんに恩返しできるようになりたい。
――最後にファンの方へメッセージをお願いします
【土生】8年間やってきた集大成を、こうしてフォトブックという形で残すことができて、本当にうれしいですし、それだけじゃなく新しい私もここに詰め込まれていると思います。一緒にこの『Destination』を持って、これからもついてきてほしいなって思います!
【プロフィール】
土生瑞穂(はぶみづほ)/26歳/1997年7月7日生まれ/東京都出身/身長171.6cm/A型
2015年8月、欅坂46(現・櫻坂46)に加入。2020年10月、櫻坂46に改名。坂道3グループで最も背の高いメンバーで、イケメンキャラとしても人気を博す。2018年7月号から『JJ』専属モデル、2021年10月から『CLASSY.』のレギュラーモデルに。
■「過去と未来を繋ぐ一冊に」卒業のタイミングで発売する『Destination』への思い
――フォトブック発売おめでとうございます!以前からフォトブックを出版したいという思いはあったのでしょうか。
【土生】もちろんです。ファンの皆さんから、「写真集とかフォトブックを出さないの?」という声をたくさんいただいていたっていうのもありますし、このタイミングで8年間の感謝の気持ちをしっかり形として残したいなって思っていたので、すごくうれしかったです。
私自身もフォトブックがすごい好きだし、ファッションがすごい好きだし。一冊まるまる自分らしく表現したかったというのと、今までにないような1冊ができればいいなと思ったので、フォトブックという形にさせていただきました。
【土生】“Destination”には、「目的地」とか「行き先」という意味があるんです。卒業というタイミングで、“土生瑞穂”としての新しい場所っていうのを楽しみにしてくださってる方が多くて、私にも分からないことがたくさんあるんですけど、卒業後の“Destination”を一緒に見ていただきたいなっていう思いを込めてつけました。「私が連れてくぜ!」って(笑)。過去と未来を繋ぐ一冊になればいいなって思います。
――モデルとしてご活躍されてきた土生さんでも、フォトブックの撮影は緊張されましたか?
【土生】これまでにたくさん撮ってもらってきたんですけど(笑)最初はすごく緊張しました。通常版の表紙が、ファーストカットの写真ですごくお気に入りなんですが、自然体だけど、どこか緊張してるみたいな、ドキドキ感が出ている気がする。このフォトブックもいろんなシーンがあって、ドキドキワクワクするような1冊になると思うので、それを象徴するような1枚がこの写真かなと思います。
――大胆な肌見せショットも今回初公開しておりますが、今回撮影にあたって特に鍛えたところなどはあるんでしょうか。
【土生】体作りは、普段から気を付けてたんですけど、よりベストなコンディションでできるように、睡眠をしっかり取ったりとか、髪の毛のトリートメントに行ったりとか、いつも以上に体のケアをしっかりやりました。あとはお散歩が好きなんですが、いつもより距離を長く歩くようになりました。
――普段から体づくりを意識しているということですが、ずばり美の秘訣は?
【土生】むずかしい(笑)。でも、自分らしくいることかなって思います。フォトブックにも、自分らしさをたくさん詰め込ませていただきました。好きなことをしている瞬間の自分がすごい好きで、明るくなれたり、前向きになれる気がする。自分らしくいることは、今後も大切にしていきたいと思うし、みなさんにも自分らしさを大事にしてほしいなって思います。
■欅坂46でのデビュー当時を回顧「個性を全然出せていなかった」
――同誌にはそんな“土生さんらしい”企画が盛りだくさんで、テーマを決めて私物で自分をコーディネートした「土生の女」企画も収録されていますが、メンバーをコーディネートするなら誰をプロデュースしたいですか。
【土生】増本綺良ちゃん!普段からダジャレで対決したりしているんですが(笑)、本当に天真爛漫で、もうなんでも似合うんですよ!ポップな洋服や、カラーのヘアピンとかも似合いそうだし、全身黄色に包まれたコーディネートとか、いろいろ似合いそう。メンバーもコーディネートしてみたいですね、面白そう!
――フォトブックには「グループの中での存在意義を悩んだ時に見つけたモデルの仕事。」という一文があるのですが、欅坂46としてデビューした当初は、どんな思いで活動していたのでしょうか。
【土生】デビュー当時は、自分の個性を全然出せてなかったですね。目の前のことしか見られなくて、自分のことを客観視できなかった。でも、色々経験させていただく上で、自分の長所と短所をしっかり分析できるようになってから、すごく強くなれた気がして。素の姿っていうのをたくさん出せていけるようになって、すごく心が楽になりました。
――そのきっかけはどこにあったのでしょうか。
【土生】本当にいろんな活動をさせていただいたことかなと思います。ラジオだったり、モデルさんのお仕事だったり、より自分のパーソナリティーを見せなくちゃいけないお仕事の経験が自信に繋がったと思います。
――『欅って、書けない?』や『そこ曲がったら、櫻坂?』での活躍も印象的ですが、“土生ワールド”を積極的に出していこうと思えたのはいつごろからなんでしょう。
【土生】「モッツァレラチーズゲーム」とか、澤部さんとの「叩いてかぶってじゃんけんぽん」とかがきっかけだったのかな(笑)。すごい時間はかかってしまったんですが、8年でこんな自分を出すことができたのかなと思います。
――もともと今のような性格だったんですか?
【土生】そうだったんですが、デビュー当初は自分を偽っていました。アイドルってかわいらしくしていないといけないとか、自分の中で“アイドルとはこうでなくちゃいけない”という定義があって、それが変な邪魔をしてたんじゃないかなと思います。でも、いろんな経験をして「自分らしくいよう」って思えたんです。
――欅坂46じゃなかったら、いまの土生さんはいなかった?
【土生】そうですね。入ったグループが欅坂46だったから、いまの自分があるんだなっていうのはすごく思うし、すごく宝物のような期間だったなと思います。自分の人生を変えてくれましたし、全てにおいて感謝です。オーディションに応募した第1歩を踏み出すことができて本当に良かったし、その時の自分をほめてあげたい。アイドルになれてよかった。
■卒業発表にメンバーも「びっくり仰天!」 今後の活動への思いも
――そんな土生さんは「ここからの新境地を表現者として自ら切り開いていきたい」と、卒業を決意されましたが、メンバーに相談はしていたのでしょうか。
【土生】まったくしていなかったです。自分で決めることだと思ってたので、誰にも言わなかったです。
――皆さん驚かれたんじゃ…
【土生】はい、みんな驚いてました。「びっくり仰天!」って(笑)。
――メンバーからの反応で印象に残っていることはありますか?
【土生】2期生の田村保乃から、「ありがとうございます」の言葉と、「信じられないです」と。卒業しますっていうのを伝えた時に、すごく涙を流してくれて。欅坂46時代から一緒に仲間としてやってきたメンバーでもあるので、すごくうれしかったです。自分のために涙を流してくれるなんて思わなかったので、その涙は無駄にできないなと思いました。
――卒業を目前にした現在の心境は?
【土生】アイドルとしてやりきったという思いはあります。こうやってフォトブックを作らせていただいて後悔もないです。でもラストライブはいろんな気持ちであふれそうです…。すべてが“ラスト”なんだなと実感してきたので、リハもしっかりかみしめてやりたいなと思いますし、笑顔で卒業の日を迎えられるように日々を過ごしていきたいなと思います。
――卒業後のことは何か考えていることはありますか?
【土生】卒業後は、やってみなきゃ分からないことがたくさんあると思うので、とにかく自分らしく、いろんなご縁を大切にいろんなことに挑戦しながら見つけていきたい。日々成長し続けたいという気持ちはずっと変わらないと思うので、みなさんにさらに成長した姿をお見せできればいいなと思います。
――モデルの仕事はこれからも続けていきたい?
【土生】ファッション大好きなので、好きなことはもっと勉強して、どんどん磨いていきたいなって思います。でも、まだまだ見たことない自分っていうのも、なんか気になりますよね。これからのことは全くわからないですけど、もしかしたらサーカス団に入っているかもしれない(笑)。しっかりと慎重に選択していきたいなっていうのは思います。その後の姿って大事だし、そこで皆さんに恩返しできるようになりたい。
――最後にファンの方へメッセージをお願いします
【土生】8年間やってきた集大成を、こうしてフォトブックという形で残すことができて、本当にうれしいですし、それだけじゃなく新しい私もここに詰め込まれていると思います。一緒にこの『Destination』を持って、これからもついてきてほしいなって思います!
【プロフィール】
土生瑞穂(はぶみづほ)/26歳/1997年7月7日生まれ/東京都出身/身長171.6cm/A型
2015年8月、欅坂46(現・櫻坂46)に加入。2020年10月、櫻坂46に改名。坂道3グループで最も背の高いメンバーで、イケメンキャラとしても人気を博す。2018年7月号から『JJ』専属モデル、2021年10月から『CLASSY.』のレギュラーモデルに。
2023/11/08