元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄が6日、都内で行われた『Roppongi Hills Christmas 2023』六本木ヒルズけやき坂イルミネーション点灯式に出席。六本木ヒルズ開業以来21回目の開催となる今回、イルミネーションの点灯者“SNOW QUEEN”として肩出し青ドレスで登場し、笑顔を振りまいた。

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　理想のクリスマスデートについて向けられると「やっぱりイルミネーションを見に、ちょっとお散歩して、お家に帰ってきて…。これ、理想なんですが、ロティサリーチキンを食べたいです（笑）。大きいので、それを食べて、次の日にチキンスープにして食べたいです。クリスマスが1日で終わらず、次の日もクリスマス気分を味わえそうだな」と声を弾ませた。

　今年のクリスマスの予定については「このイベントが決まった時に、私はクリスマスに何をするんだろうと思って、カレンダーを見たのですが、まだ予定がなく…。マネージャーさんにお仕事を入れていただこうかな」とにっこり。「3歳から4歳くらいの時に、サンタさんからもらったクリスマスプレゼントが忘れられなくて…。小さい時にキティちゃんのレジが欲しいとお願いしたんですけど、望みの物が来なくて、たぶん理由があったと思うんですけど、それも知らずに大泣きするっていう（笑）。今考えると、両親に申し訳なかったです」と照れ笑いを浮かべた。

　同局を退社してからの日々ついても「去年のこの時期は会社員だったので、今ここに立っているのが信じられない。激動の1年間だったなという風に思っています。3月末に退社して、4月1日からほかのお仕事をさせていただきました。イベントでしたら、ほかの曲のバラエティー、演技、配信でライブ、本当にいろんな機会・ご縁をたくさんいただいたのですが、毎日、移り変わるものについていくのに精いっぱいでした。来年はちょっと余裕をもって、前だけを向いて。挑戦するためにフリーになったので、幅広いことに挑戦していきたい」と言葉に力を込めた。

　「けやき坂のイルミネーションにプライベートで来るとしたら？」との問いかけには「来たいのは彼氏ですけど」とニヤリ。会場がざわつく中、森は「（今は）あいにくいないので（笑）。友だち家族、大切な人とステキな時間を過ごせたらいいですね」といたずらっぽい笑みを浮かべていた。

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