元乃木坂46の俳優・樋口日奈(25)が11月2日、東京・サンシャイン劇場で行われたMUSICAL SHOW「『日劇前で逢いましょう』〜昭和みたいな恋をしよう〜」の公開ゲネプロ前取材会に出席。天童よしみが扮(ふん)する昭和のスター歌手・天城泉の娘役を演じる喜びを語った。
今作は、菅野こうめい氏が作・構成・演出、大嶋吾郎氏が音楽監督・編曲、藤林美沙が振付を担当。現代から昭和時代にタイムスリップするアイドル志望の青年・タク(北川拓実)と、タクと同じアイドルを志望する青年・ジン(鈴木悠仁)、スター歌手・天城泉の娘の比奈子(樋口)、人気コメディアン・植本剛(モト冬樹)、昭和のスター歌手・天城泉(天童)が登場する。
懐かしくも華やかな昭和時代の「日劇」のステージを舞台に、当時一世を風びした数々の懐かしの歌謡曲と洋楽POPS などを歌い踊り、ダンス、コントなども取り入れた華やかなショーを披露する。
樋口は「私がまさか天童よしみさんの娘役を演じる日が来るなんて、夢のよう」と目を見開いて喜びを表現。天童も「私が母親になって演じておりますが、かわいい比奈子ちゃんのような娘がいたらと、ふと思った」と言い、樋口と顔を見合わせて笑い合った。
樋口は「見に来てくださったら、パワーをもらえるエネルギーに満ちあふれる舞台です。全公演全力で頑張りたいと思います。東京公演も千秋楽までキャストの皆さんとお客さんとひとつになってかけ抜きたい」と気合十分。天童も「大スターたちが築き上げたステージをやらせていただくことに誇りを持っています」と力を込めた。
取材会には、樋口、天童のほか、北川、鈴木、モト冬樹も出席。東京公演はきょう2日から12日まで同場所で上演される。
今作は、菅野こうめい氏が作・構成・演出、大嶋吾郎氏が音楽監督・編曲、藤林美沙が振付を担当。現代から昭和時代にタイムスリップするアイドル志望の青年・タク(北川拓実)と、タクと同じアイドルを志望する青年・ジン(鈴木悠仁)、スター歌手・天城泉の娘の比奈子(樋口)、人気コメディアン・植本剛(モト冬樹)、昭和のスター歌手・天城泉(天童)が登場する。
懐かしくも華やかな昭和時代の「日劇」のステージを舞台に、当時一世を風びした数々の懐かしの歌謡曲と洋楽POPS などを歌い踊り、ダンス、コントなども取り入れた華やかなショーを披露する。
樋口は「私がまさか天童よしみさんの娘役を演じる日が来るなんて、夢のよう」と目を見開いて喜びを表現。天童も「私が母親になって演じておりますが、かわいい比奈子ちゃんのような娘がいたらと、ふと思った」と言い、樋口と顔を見合わせて笑い合った。
樋口は「見に来てくださったら、パワーをもらえるエネルギーに満ちあふれる舞台です。全公演全力で頑張りたいと思います。東京公演も千秋楽までキャストの皆さんとお客さんとひとつになってかけ抜きたい」と気合十分。天童も「大スターたちが築き上げたステージをやらせていただくことに誇りを持っています」と力を込めた。
取材会には、樋口、天童のほか、北川、鈴木、モト冬樹も出席。東京公演はきょう2日から12日まで同場所で上演される。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2023/11/02