創刊50年のカルチャー誌『別冊太陽』(平凡社)11月1日発売号では、歌手、俳優、文筆家、プロデューサーと40年以上、第一線で活躍する小泉今日子を総力特集する。
『小泉今日子 そして、今日の私』では、0歳からデビューまで、数十点もの、貴重な家族アルバム写真を本人のコメント付きで初公開するほか、久世光彦、相米慎二、淀川美代子、大島弓子ほか、小泉にとっての、「人生の師」を巡る対話篇を紹介。
さらに、質問数204本。知っていそうで知らなかった、小泉の本音を引き出す一問一答や日本の現代写真を代表する写真家・鈴木理策氏による、小泉撮りおろしポートレイト。また、自身による、「2022年‐2023年の時間」を自身のフィルムカメラで記録した、写真日記も掲載する。
小泉は「今、差し出せるもの。今、手放せるもの。そんなものを集めてみました。昔の写真、今の写真。お化粧をしていない顔と心。大切なもの、大切な人。生きること、死ぬこと。まるで生前葬のような気分で集めました。いや、心の大掃除くらいの気分かな。記憶の断捨離というか。少し心がすっきりしました。さて、もう少し生きるとするか」と思いを伝えている。
『小泉今日子 そして、今日の私』では、0歳からデビューまで、数十点もの、貴重な家族アルバム写真を本人のコメント付きで初公開するほか、久世光彦、相米慎二、淀川美代子、大島弓子ほか、小泉にとっての、「人生の師」を巡る対話篇を紹介。
さらに、質問数204本。知っていそうで知らなかった、小泉の本音を引き出す一問一答や日本の現代写真を代表する写真家・鈴木理策氏による、小泉撮りおろしポートレイト。また、自身による、「2022年‐2023年の時間」を自身のフィルムカメラで記録した、写真日記も掲載する。
小泉は「今、差し出せるもの。今、手放せるもの。そんなものを集めてみました。昔の写真、今の写真。お化粧をしていない顔と心。大切なもの、大切な人。生きること、死ぬこと。まるで生前葬のような気分で集めました。いや、心の大掃除くらいの気分かな。記憶の断捨離というか。少し心がすっきりしました。さて、もう少し生きるとするか」と思いを伝えている。
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2023/10/30