『第19回クラリーノ美脚大賞2023』授賞式が30日、都内で行われ、俳優の上戸彩（38）が30代部門を受賞した。上戸は2012年にも20代部門で美脚大賞を受賞しており、11年ぶり2度目の受賞となった。

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　上戸は2度目の受賞に「ありがとうございます！」と喜びを伝え、「トロフィーを見て懐かしいなと。11年前なんですけど、あの時の記憶がよみがえってきました」と当時を回顧。

　美脚の秘訣を問われると「意識していることは全くないんですが、週一のトレーニングは再開しました。あと、もともとすぐ乾燥してしまうので、お風呂の後にはすぐ保湿しています」と明かした。

　また、今年6月に第3子の出産を報告した上戸は「抱っこひもをつけて子どもを寝かせるときに、家のはじからはじまで歩きながら寝かせようとするんですが、いま思うとふくらはぎが疲れます（笑）」と笑顔で話すと、幼少期にバレエを習っていたこともあり「このふくらはぎの筋肉が落ちないんですよね。この筋肉を落としたいな悩んでいるときもありました」と照れつつも明かしていた。

　同賞は健康的な美脚を持つ女性に贈られ、2003年より毎年開催していたが、コロナ禍の影響で19年以降の開催は見送られ、昨年3年ぶりに復活した。今年は上戸のほか、ティーン部門を天翔天音（18）、20代部門を今田美桜（26）、オーバー40ty部門を内田有紀（47）が受賞した。

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