ピン芸人・オジンオズボーン篠宮による大好きな特撮に特化したコラム『オジンオズボーン篠宮暁の特撮ヤベーイ!』。第47回は、改めて篠宮暁が自己紹介をする。
もうここで連載させていただいてだいぶ経つのですが「結局のところお前誰なん?」「なんで特撮のことを書いてるの?」と言われることが多いので改めて自己紹介させていただきたいと思います。最後まで少しお付き合いいただければ幸いです。
自分はオジンオズボーン篠宮暁というお笑い芸人でして、もう24年ほど芸人を続けております。物心ついた時には片手に『電撃戦隊チェンジマン』のチェンジロボを持っておりまして、普通に特撮を楽しむ幼少期を過ごしました。小学2年生の時には『地球戦隊ファイブマン』と『特警ウインスペクター』を見て興奮していたのですが、この辺りで周りの友だちとの会話から特撮の話題が徐々に消えていきました。
卒業なんて言葉も知りませんでしたが、何となくまだ見てると友だちにバカにされるのかなということを肌で感じました。しかし、自分には下に兄弟が二人おり、妹と弟はまだまだ特撮を見てましたから僕も横目で見るふりしながらがっつり見るという感じでしのいでおりました。
ですがこの二人もいよいよ視聴をやめかけた『電磁戦隊メガレンジャー』あたり、ついに戦隊がニチアサに移動し部活の前に、ながら見のふりをして視聴する時期に入ります。そんなこんなで卒業できないまま芸人を始めることになります。
芸人を始めてからも視聴の習慣は取れないまま、ここで『仮面ライダークウガ』が始まりますます特撮沼にハマっていきました。
しかし、芸人としてそれをネタにすることなどは全くなく、見ていることも隠しながらしばらく過ごしていると、とある番組の企画で何でもいいから好きなものベスト5を語るという仕事が来ました。
僕はそこでサッカー選手や歌謡曲などと案を出しますがありきたりなテーマだからか全く通りません。「何かないの?」とイラつく番組ディレクターに苦肉の策で「ヒーローとかどうですか?」というと、なんとそれが通りました。
そこでデンジ犬アイシーの話やバイクロッサーの話を熱量持ってしゃべると番組のMCさんにちゃんと興味を持ってもらえました。普通だと思っていた特撮の話が一般的には全然普通ではなかったのです。そこから芸人として特撮が好きということをどんどん発信していいんだということになり、そのすぐ後に登場することになるブログで毎週スーパーヒーロータイムの感想を書きました。
それがきっかけとなったのかちょい役ではありますが何と『仮面ライダー電王』や『仮面ライダーディケイド』に出させていただけたのです。そこからライダーガールズの番組の司会をさせてもらったり、舞台あいさつのMCをやらせてもらったり、ヒーローを演じられた俳優さんとお会いさせてもらったりと広がっていき、今こうして特撮の連載もさせていただいてるというわけです。
よく「特撮で飯を食おうとしてるんじゃないの?」などと言われることもありますが滅相もございません。お笑いを頑張ったごほうびとしていただけてる認識でして、使い物にならないと言われればそれまでであります。
しかし、好きなものは好き、ここはどうしても曲げることができません。この先もお仕事をいただいた際にはその愛情を熱量に変えて役目を全うさせていただこうと思ってる次第であります。今後ともこのコラムを含めよろしくお願いいたします。
もうここで連載させていただいてだいぶ経つのですが「結局のところお前誰なん?」「なんで特撮のことを書いてるの?」と言われることが多いので改めて自己紹介させていただきたいと思います。最後まで少しお付き合いいただければ幸いです。
卒業なんて言葉も知りませんでしたが、何となくまだ見てると友だちにバカにされるのかなということを肌で感じました。しかし、自分には下に兄弟が二人おり、妹と弟はまだまだ特撮を見てましたから僕も横目で見るふりしながらがっつり見るという感じでしのいでおりました。
ですがこの二人もいよいよ視聴をやめかけた『電磁戦隊メガレンジャー』あたり、ついに戦隊がニチアサに移動し部活の前に、ながら見のふりをして視聴する時期に入ります。そんなこんなで卒業できないまま芸人を始めることになります。
芸人を始めてからも視聴の習慣は取れないまま、ここで『仮面ライダークウガ』が始まりますます特撮沼にハマっていきました。
しかし、芸人としてそれをネタにすることなどは全くなく、見ていることも隠しながらしばらく過ごしていると、とある番組の企画で何でもいいから好きなものベスト5を語るという仕事が来ました。
僕はそこでサッカー選手や歌謡曲などと案を出しますがありきたりなテーマだからか全く通りません。「何かないの?」とイラつく番組ディレクターに苦肉の策で「ヒーローとかどうですか?」というと、なんとそれが通りました。
そこでデンジ犬アイシーの話やバイクロッサーの話を熱量持ってしゃべると番組のMCさんにちゃんと興味を持ってもらえました。普通だと思っていた特撮の話が一般的には全然普通ではなかったのです。そこから芸人として特撮が好きということをどんどん発信していいんだということになり、そのすぐ後に登場することになるブログで毎週スーパーヒーロータイムの感想を書きました。
それがきっかけとなったのかちょい役ではありますが何と『仮面ライダー電王』や『仮面ライダーディケイド』に出させていただけたのです。そこからライダーガールズの番組の司会をさせてもらったり、舞台あいさつのMCをやらせてもらったり、ヒーローを演じられた俳優さんとお会いさせてもらったりと広がっていき、今こうして特撮の連載もさせていただいてるというわけです。
よく「特撮で飯を食おうとしてるんじゃないの?」などと言われることもありますが滅相もございません。お笑いを頑張ったごほうびとしていただけてる認識でして、使い物にならないと言われればそれまでであります。
しかし、好きなものは好き、ここはどうしても曲げることができません。この先もお仕事をいただいた際にはその愛情を熱量に変えて役目を全うさせていただこうと思ってる次第であります。今後ともこのコラムを含めよろしくお願いいたします。
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2023/10/29