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伊集院静氏が肝内胆管がん公表 当面の間執筆活動は休止「一刻も早い治療と十分な静養が不可欠であると判断」

 作家の伊集院静氏(73)が27日、所属事務所を通じて10月初旬に肝内胆管がんと診断を受けたことを公表した。

伊集院静 (C)ORICON NewS inc.

伊集院静 (C)ORICON NewS inc.

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 同事務所は「この度、伊集院静が10月初旬に肝内胆管がんとの診断を受けました。医師との相談により一刻も早い治療と十分な静養が不可欠であると判断いたしました」と説明。「つきましては当面の間、執筆作業を休止させていただくこととなりました。皆様にはご迷惑やご心配をおかけすることを心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、「療養期間中はどうか皆様温かく見守って頂けますと幸いです」と呼びかけた。

 伊集院氏は1981年に『小説現代』で「皐月」を発表し、文壇デビュー。91年に『乳房』で吉川英治文学新人賞を受賞。翌92年に『受け月』で直木賞を受賞するなど、多数の賞を受賞している。

■所属事務所の発表全文
作家「伊集院静」に関するお知らせ
この度、伊集院静が10月初旬に肝内胆管がんとの診断を受けました。
医師との相談により一刻も早い治療と十分な静養が不可欠であると判断いたしました。
つきましては当面の間、執筆作業を休止させていただくこととなりました。
皆様にはご迷惑やご心配をおかけすることを心よりお詫び申し上げます。
療養期間中はどうか皆様温かく見守って頂けますと幸いです。

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