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映画『ONE PIECE』再上映で異例の週末興行ランキング1位 累計興収198億円突破で200億円が視野

 アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』が20日よりアンコール上映がスタートした。公開日である20日、21日、22日の3日間で動員数12万人、興行収入1.6億円を記録し、再上映にも関わらず異例の週末興行ランキング1位を獲得。現在、動員数1440万人、累計興行収入は198億円を突破している。

『ONE PIECE FILM RED』(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

『ONE PIECE FILM RED』(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

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 同作は2022年8月6日の公開から、2023年1月29日に終映を迎えるまで、177日間で興行収入197億円、動員人数1427万人を達成した人気作。

 再上映を期待する声があり、今回は20日より1ヶ月限定のアンコール上映を実施。半年ものロングラン上映が終了してから1年も経過していない、異例の短期間アンコール上映となり、公開3日間で、動員数が12万人、興行収入が1.6億円を記録。週末動員ランキング1位を獲得するという異例の好スタートを切った。

 また、現在第1弾入場者プレゼント「巻四十億一”アンコール”」を全国60万部限定で配布中。第2弾、第3弾の入場者プレゼントの配布も控えており、今後も興収が伸びる見込みで、興収200億円突破に期待が高まる。

 今回の反響に東映は「異例の週末興行ランキング1位を獲得! 昨年からの上映に引き続き、アンコール上映もたくさんの応援をありがとうございます!引き続き、何卒よろしくお願いいたします」と感謝した。

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