テレビアニメ『プリキュア』シリーズの大人向け新作アニメ『キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜』(NHK Eテレにて18時25分から放送)の第3話が21日放送された。次週予告でブンビーが登場し、声は高木渉が引き続き演じる。
ブンビーとは、「Yes!プリキュア5」・「Yes!プリキュア5GoGo!」それぞれに登場した、普段は人間の姿をしているけれど、本来は蜂を模した怪人のような姿をしている、キュアドリームたちプリキュアと敵対するキャラクター。
「Yes!プリキュア5」では、悪の組織「ナイトメア」の幹部として、デスパライアの願いを叶えるため、ドリームコレットを奪おうとして登場。そして「Yes!プリキュア5GoGo!」では、ローズパクトを狙うエターナルの一員として、プリキュアと戦ってきた知識を元に挑んできた。
そんな彼がついに「キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜」にも登場。第4話「マヨイノツバサ」より登場し、高木は「プリキュアのみんなも大人になったか。ナイトメア時代にはあどけなかった私の娘も、今や茶道の師範になって生徒が200人。結婚してその子供が今4歳になるのだが、プリキュアになりたいと言って困っている」と告白。
「ちなみに、甥っ子も成人して東映アニメに入社。上司は鷲尾とかいう人間らしいが、まぁどんな仕事をしてるのやら…ちょろい上司だと言っていた。私には考えられない末恐ろしい人間になりそうだ。というのは僕の勝手な設定ですが、大人になったプリキュアたちの活躍をみんなで応援しましょう!」と呼びかけた。
同作は、『Yes!プリキュア5』・『Yes!プリキュア5GoGo!』の主人公・夢原のぞみを中心に彼女たちが成長した姿を描いたストーリー。
『Yes!プリキュア5』、『Yes!プリキュア5GoGo!』は、2007年2月〜2009年1月まで、2年連続で放送されたシリーズ4、5作目で、それまで「ふたり」だったプリキュアが初めて5人(08年に6人)のチームになり、プリキュアの概念を大きく広げた作品。
なお、大人向けの『プリキュア』作品は2作品制作され、もう一つは『魔法つかいプリキュア!』の続編『魔法つかいプリキュア!2(仮)』を、ABCテレビ・テレビ朝日系の深夜アニメ枠「ANiMAZiNG!!!」(毎週土曜 26時〜)にて2024年度に放送されることが決まっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
ブンビーとは、「Yes!プリキュア5」・「Yes!プリキュア5GoGo!」それぞれに登場した、普段は人間の姿をしているけれど、本来は蜂を模した怪人のような姿をしている、キュアドリームたちプリキュアと敵対するキャラクター。
「Yes!プリキュア5」では、悪の組織「ナイトメア」の幹部として、デスパライアの願いを叶えるため、ドリームコレットを奪おうとして登場。そして「Yes!プリキュア5GoGo!」では、ローズパクトを狙うエターナルの一員として、プリキュアと戦ってきた知識を元に挑んできた。
そんな彼がついに「キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜」にも登場。第4話「マヨイノツバサ」より登場し、高木は「プリキュアのみんなも大人になったか。ナイトメア時代にはあどけなかった私の娘も、今や茶道の師範になって生徒が200人。結婚してその子供が今4歳になるのだが、プリキュアになりたいと言って困っている」と告白。
「ちなみに、甥っ子も成人して東映アニメに入社。上司は鷲尾とかいう人間らしいが、まぁどんな仕事をしてるのやら…ちょろい上司だと言っていた。私には考えられない末恐ろしい人間になりそうだ。というのは僕の勝手な設定ですが、大人になったプリキュアたちの活躍をみんなで応援しましょう!」と呼びかけた。
同作は、『Yes!プリキュア5』・『Yes!プリキュア5GoGo!』の主人公・夢原のぞみを中心に彼女たちが成長した姿を描いたストーリー。
『Yes!プリキュア5』、『Yes!プリキュア5GoGo!』は、2007年2月〜2009年1月まで、2年連続で放送されたシリーズ4、5作目で、それまで「ふたり」だったプリキュアが初めて5人(08年に6人)のチームになり、プリキュアの概念を大きく広げた作品。
なお、大人向けの『プリキュア』作品は2作品制作され、もう一つは『魔法つかいプリキュア!』の続編『魔法つかいプリキュア!2(仮)』を、ABCテレビ・テレビ朝日系の深夜アニメ枠「ANiMAZiNG!!!」(毎週土曜 26時〜)にて2024年度に放送されることが決まっている。
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2023/10/21