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東京大学大学院修了ママ&24歳年上パパ「電気・ガス・水道1000円」の秘境生活とは

 日本全国の驚きの暮らしをする家庭にスタッフが1泊(わんぱく)し、わんぱくな人生を歩む家族から人生を楽しく生きる術を学べるテレビ朝日系密着ドキュメントバラエティー『1泊(わんぱく)家族』(毎週土曜 後6:30)。21日の放送回では、MCのノブ千鳥)、レギュラー出演者の河北麻友子見取り図に加え、ゲストに長嶋一茂が登場。和歌山県南部の秘境にある集落・色川(いろかわ)で、築150年の古民家に移住し暮らす外山ファミリーと番組スタッフの1泊の物語を見守る。

21日放送『1泊(わんぱく)家族』に出演するノブ(C)テレビ朝日

21日放送『1泊(わんぱく)家族』に出演するノブ(C)テレビ朝日

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 さっそく、スタッフが出向いた先は、最寄駅から19キロも離れたコンビニもスーパーもない秘境。棚田と田畑が広がる美しい景色が圧巻だが、放し飼いにしている牛の姿も。やがて、外山ファミリーの家に到着するが、まるで「なんかジブリに出てきそう」(河北)な佇まい。

 ここで暮らすのは、年の差が24歳の夫婦・哲也パパと麻子ママ、小学校5年ののどかちゃん、小学校3年のカイくんの4人。なんと、麻子ママには東京大学大学院修了というまさかの経歴が。24歳年上の哲也パパとの運命的な出会いや、移住をすることを決意した経緯なども明かす。そして、スタジオを驚がくさせたのが、4人家族ながら、電気・ガス・水道1000円という驚きの光熱費の安さ。移住者が急増する色川地区だが、そこには電気・ガス・水道1000円の秘密につながる、地域独自の驚きのシステムがあった。

 外山ファミリーの歓迎を受けたスタッフは、家の中を案内してもらうが、料理は薪ストーブでまかなうため、ガス代は0円。また、テレビやエアコンもなく、必要最小限の電気はソーラーパネルで十分。さらに、美しい沢から流れくる水を分けてもらうため、水道代も0円だという。食材も自給自足で、生活に必要な分の野菜は自家栽培している外山ファミリーだが、鹿肉をゲットする方法は、この地域ならではルールが。

 そして、衣類などを手に入れるのも、都会では考えられない物々交換システム。これには一茂も「田舎に行かなきゃダメ!心身ともにもっと楽になる」と感心する。しかし、交通の便がないため、生活に自動車は必須で、その維持費が必要となる。一茂は「実はパソコンかなんか持ってて、デイトレーダーしてるとか」と予想するのだが、外山ファミリーのお金を稼ぐ、驚きの仕事内容とは。

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  • 21日放送『1泊(わんぱく)家族』に出演するノブ(C)テレビ朝日
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  • 21日放送『1泊(わんぱく)家族』に出演する長嶋一茂(C)テレビ朝日
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