さまざまな業界のトップランナーを先生として招き、“考え方のヒント”を届ける民放公式テレビ配信サービス「TVer (ティーバー)」完全オリジナル番組『TVerで学ぶ！最強の時間割』。11月3日(金・祝)からはシーズン２の配信が決定し、ラランド・ニシダが副担任役、サーヤが生徒役を続投。新たな生徒役として、元乃木坂46の秋元真夏が出演する。

　今回のシーズン2の決定に、ラランド・サーヤは、「アメリカのドラマぐらい、シーズン3、シーズン4…と続けていきたいです！ ドラマの場合、何十シーズンも長引かせると、もたもたして途中で話がつまらなくなることもありますけど、全速力で駆け抜けたいなと思います！」と力強いコメント。ニシダは、「自分は今だらしなく生きているので、この番組で先生に会わないとまっすぐ生きられないだろうなと思っています。またこの機会をいただけて嬉しいです！」と語った。

　今回が初参加となる秋元は、「学生時代に授業で聞いていた話とはまた違う、生活の中で生きることだったり、社会のことだったり、いろんなことが学べそうで楽しみです。まだいろんな知識がない私なんですけど、番組を毎回追うごとに成長して、たくさん知っていきたいですし、視聴者の方と一緒に学んでいきたいなと思います！」と笑顔で意気込みを明かした。

　『最強の時間割』は、2022年12月にTVerが初めて制作した完全オリジナル番組。さまざまな業界のトップランナーを先生として招き、学生や社会人に“考え方のヒント”を提供する内容。シーズン1ではこれまで、女優のMEGUMI、ドラマ『silent』（TBS系）村瀬健プロデューサー、スポーツ庁長官の室伏広治ら、多様なメンバーが登場。さまざまなテーマを扱うことで、SNS上でも「ためになる！」「学びにもなり面白い！」と話題になった。

　シーズン1は現在も配信中。シーズン2ではどんな強力な先生が登場するか、楽しみだ。