サッカー元日本代表の駒野友一が、きょう3日放送のABCテレビ『相席食堂』（毎週火曜　後11：17※関西ローカル）に出演する。

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　今回は、国民の記憶に強く刻まれたアスリートが旅人となる「痛恨の極み相席」を届ける。昨年現役を引退し、現在はサンフレッチェ広島のスクールコーチを務める駒野は、山梨県甲府市を訪れる。

　駒野といえば、2010年のサッカーワールドカップ南アフリカ大会の日本VSパラグアイのPK戦で失敗し、まさに痛恨の極みとなった。そのシーンを駒野本人が再現して笑いに変えるが、「エゴサーチをすると、今でも『許さない』が一番上に上がる」という。13年経った今、当時の心境を改めて語る。

　ロケで訪れた「穴切大神社」はサッカーにゆかりがあり、境内にPKで運試しができるスポットがある。さらに縁切りの神様として有名で、まずは南アフリカ大会PK失敗の縁を断ち切ろうと、PKで運試しする。

　また、地元の少年サッカーチームの練習に参加。少年5人対駒野でトレーニングをした後は質問タイム。「PKで決めるコツは？」と少年から鋭い質問が飛び、友野の回答は…。相席旅のシメは、武田信玄が傷を癒した名湯、湯村温泉で汗を流す。

　もう1人の旅人は、2008年の北京五輪の野球でエラーしたG.G.佐藤が登場する。