タレントの辻希美と元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が28日、都内で行われたRIZAPが運営するコンビニジム・chocoZAPの1周年を記念した『新事業戦略＆新サービス発表会』に登壇。辻希美の印象について丸山は、「鶉の卵のむきたてのよう」と独特の感性で例え、「お母さんとしての大先輩で尊敬しています」と称賛した。

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　ママタレとしても人気の辻は、仕事と子育てを両立する中、「メイクをして髪型を整えることでスウィッチが入るので、家事をする前に（身支度を）やります」と自身のルーティンを明かす。一方の丸山は、「私は硬いものを食べたらスウィッチが入る。すっごいかったい石みたいな食べ物」と語り笑いを誘った。

　chocoZAPについて聞かれた丸山は、「サッカーやっていたので、ジムは身体を動かすものだと思っていたから、chocoZAPは誰が行っても楽しめる」と語り、新サービスであるマッサージチェアを実際に体験し、「子育てしていると身体に急にくる。めっちゃきもちいい〜ほぐれる〜」と笑みを浮かべた。

　欲しいサービスについて聞かれた辻は、「1つのことをするのがあまり好きではないから、効率よくいろんなことをやりたい。ママは忙しいし、やりたいこともいっぱいある。育児をする中で美容も気になる。髪の毛は、やっぱりモチベーションの1つになるので、例えばバイク漕ぎながらヘアカラーできたらいいなあ。あと、ホワイトニングができるならシミとりもできないのかなあ…」と願望を語った。

　また辻は、「日々子育てと仕事で自分の時間がとれない。美容にも時間がとられるから、chocoZAPは自分のケアができてリラックスもできる。全国のパパやママもchocoZAPに行って自分時間を作って、日常を頑張れるようになってもらえたら」とアピールした。

　「chocoZAP」は、今年8月15日に会員数80.0万人を突破し、フィットネス業界において会員数日本一を獲得。1000店舗を達成した。設立当初よりコンビニジムを掲げ、月額3278円（税込）で、ジム施設だけでなく、セルフエステやセルフ脱毛も24時間365日使用できる。新たにセルフホワイトニング、セルフネイル、マッサージチェアといったサービスを展開し、ワークスペースやカフェも設置される。

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