俳優・平岳大(49)が25日、都内で開催された映画『グランツーリスモ』(公開中)の取材会に参加。自身も渦中にいる全米映画俳優組合のストライキへの考えや現状を吐露した。
2020年3月からハワイに拠点を移し、ハリウッド映画などにも多数出演している平。ハリウッドでは二次使用料の収入体系を含む「報酬の設定」、「AIの導入による影響」を争点とし、米脚本家組合(WGA)と全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)の同時ストライキが発生。この二つの組合が同時にストライキを行うのは63年ぶりの事態となった。
「(25日時点で)まだ続いていますが…2ヶ月ちょっとでしょうか。いつまで続くかわからないという不安があります」とストライキに言及。「自分自身の話だと、撮影中の作品のほかに次に出る作品も決まっていて、いい流れが作れていましたが、このストで全部飛んだ。正直、最初の頃は『やめてくれよ』と…」と当時の心境を明かすが、「ここで“なあなあ”にしていてはいけない内容。僕らが権利を勝ち取らなければ、将来的に何もできなくなってしまう」と賛同した。
続けて「一般の人が思うほど、アクターはお金をもらっていない」と切り出し、「新人はバイトを両立させて生計を立てていますし、スターは蓄えがある。でも、俳優業だけで生計を立てている中堅の人たちはバイトをしていなかったので、ストライキによって収入源が絶たれたことで、みんな家を失ったりして。かなり深刻な問題になっていた」と、渦中にいるからこその目線で現状を報告。
自身も「ストのおかげで家族サービスができる」と笑いながらも、「スケジュールがまったく立てられない。先が決まっていれば準備できるけど、今は次があるかないかという生活。エンジョイできる環境ではない」と吐露。
映画『グランツーリスモ』は、同名ドライビングゲームのトッププレイヤーをプロのカーレーサーに育成する前代未聞のプロジェクト「GTアカデミー」の実話を映画化。幼い頃からの夢であるレーサーを目指すヤン・マーデンボロー役をアーチー・マデクウィ、プレイヤーの並外れた才能と可能性を信じて「GTアカデミー」を立ち上げたダニー・ムーア役をオーランド・ブルーム、指導を引き受ける元レーサーのジャック・ソルター役をデヴィッド・ハーバーが演じる。
平は『グランツーリスモ』シリーズのクリエイターであり、本作にエグゼクティブ・プロデューサーとしても参加している山内一典氏を演じる。完成版を観た際には「不覚にも泣いてしまった」とし、「ストーリーはいかにもハリウッドらしいものになっていますが、実話だという事実が物語に厚みをもたらしている」と手応えを伝えた。
このほか、取材会には平の所属プロダクション「生島企画室」の生島ヒロシ、生島翔も出席した。
2020年3月からハワイに拠点を移し、ハリウッド映画などにも多数出演している平。ハリウッドでは二次使用料の収入体系を含む「報酬の設定」、「AIの導入による影響」を争点とし、米脚本家組合(WGA)と全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)の同時ストライキが発生。この二つの組合が同時にストライキを行うのは63年ぶりの事態となった。
続けて「一般の人が思うほど、アクターはお金をもらっていない」と切り出し、「新人はバイトを両立させて生計を立てていますし、スターは蓄えがある。でも、俳優業だけで生計を立てている中堅の人たちはバイトをしていなかったので、ストライキによって収入源が絶たれたことで、みんな家を失ったりして。かなり深刻な問題になっていた」と、渦中にいるからこその目線で現状を報告。
自身も「ストのおかげで家族サービスができる」と笑いながらも、「スケジュールがまったく立てられない。先が決まっていれば準備できるけど、今は次があるかないかという生活。エンジョイできる環境ではない」と吐露。
映画『グランツーリスモ』は、同名ドライビングゲームのトッププレイヤーをプロのカーレーサーに育成する前代未聞のプロジェクト「GTアカデミー」の実話を映画化。幼い頃からの夢であるレーサーを目指すヤン・マーデンボロー役をアーチー・マデクウィ、プレイヤーの並外れた才能と可能性を信じて「GTアカデミー」を立ち上げたダニー・ムーア役をオーランド・ブルーム、指導を引き受ける元レーサーのジャック・ソルター役をデヴィッド・ハーバーが演じる。
平は『グランツーリスモ』シリーズのクリエイターであり、本作にエグゼクティブ・プロデューサーとしても参加している山内一典氏を演じる。完成版を観た際には「不覚にも泣いてしまった」とし、「ストーリーはいかにもハリウッドらしいものになっていますが、実話だという事実が物語に厚みをもたらしている」と手応えを伝えた。
このほか、取材会には平の所属プロダクション「生島企画室」の生島ヒロシ、生島翔も出席した。
2023/09/27