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キンプリ永瀬廉、走り続ける理由は「“大切な人たちのために”という気持ち」

 King & Princeの永瀬廉が、10月2日発売のムック『CHEER(チア)Vol.38』(宝島社)の表紙、巻頭特集に登場する。撮影では、シックなオールブラックコーデを披露。永瀬のクールな表情が満載となっている。

『CHEER Vol.38』表紙の永瀬廉(King & Prince)

『CHEER Vol.38』表紙の永瀬廉(King & Prince)

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 インタビューでは、11月10日公開の主演映画『法廷遊戯』について「実はこの前、(北村)匠海くんのおうちにお邪魔して、ふたりで上映会をしたんですよ。見終わった後は、ふたりで自然と目を合わせてうなずき合いました。良い作品ができたという手応えをお互いに感じたからこそ出たうなずきでしたね」と映画への想いを語った。

 『法廷遊戯』は五十嵐律人氏が現役司法修習生時代に刊行し、「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題になった本格法廷ミステリーの同名小説の実写化。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋氏が監督、『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也氏が脚本を手がける。

 ロースクールに通い、弁護士となる主人公・セイギこと久我清義と、その同級生の織本美鈴(杉咲)と結城馨(北村)。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆくノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。

 楽曲リリース、ドラマ、そして映画と走り続ける永瀬。同誌では「ファンの人のため、家族や親友への恩返しのため、海人のため…。“大切な人たちのために”という気持ちがあるからこそ、こうやって僕は走り続けていられるんだと思います」と胸の内を明かした。

 付録の「9 BOARD PINUP」には表面・裏面それぞれに縦3点×横3点=計9点のグラビアが掲載される。表面=西畑大吾/道枝駿佑/高橋恭平(なにわ男子)、裏面=なにわ男子 LIVE TOUR 2023 'POPMALL' 。さらに「BOOK IN BOOK」では『ALL Johnnys' Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome』を届ける。

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