元乃木坂46の松村沙友理と美容家でタレントのIKKOが13日、都内で行われた映画『アリスとテレスのまぼろし工場』公開直前イベントに登壇した。作品のテーマとなる「爆発した恋愛」について、IKKOが「1番大きいのは3回くらい。本当にみえなくなっちゃうの、恋愛すると。本当に仕事もしなくなると言われるくらい。一箇所しか見えなくなる」と情熱的な一面をのぞかせると、松村も「かわいい〜」と憧れた。
「恋する衝動」をテーマにした今作だが、IKKOは「(恋愛は)ヒリヒリしっぱなし。20代なんて特にそう。本当に一人の人を17年愛していたのは、30代くらいから。20代はなんでこんなに焦げるように心が煮詰まっているのに、私に見せる顔と他の人に見せる顔が納得いかなかった。どうやって彼を引き付けていくか悩んだ気がする。それがわたしのスタートです」と赤裸々に明かした。
「私たちの時代は、思うように表現できなかった。そういう時代じゃなかった。上京してから、これからは自由なんだって。ギャップにもヒリヒリしてた」と回想した。
一方、松村は「私はどちらかというと、衝動を受け止める派。ぼんぼんぼんってこられる側だった。アイドルでもそうですし、ファンのみなさんからの愛も衝動に似たものを感じていた。意外と経験できてないのかも」と首をかしげるとIKKOは「松村ちゃん、かわいいからよ〜かわいいから受け止めるだけ」とツッコミ。
「うへへへ〜」とまんざらでもない松村に、IKKOは「私は受け止めようが少なかった気がする。私のは場合は進まないとね」と苦笑。さらに、どのように衝動を受け止めるか聞かれ「う〜ん、あ〜…わ〜…こんな感じです」とふわふわとした応じ方に、思わずIKKOは「現実〜!」と叫ぶしかなかった。
今作は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の脚本を手がけたことで知られる岡田麿里が脚本と監督を務めた新作アニメーション映画。岡田によるオリジナルストーリーをアニメーション制作会社・MAPPAが映像化。変化を禁じられた世界で、止められない“恋する衝動”を武器に、未来へともがく少年少女の物語を描く。
「恋する衝動」をテーマにした今作だが、IKKOは「(恋愛は)ヒリヒリしっぱなし。20代なんて特にそう。本当に一人の人を17年愛していたのは、30代くらいから。20代はなんでこんなに焦げるように心が煮詰まっているのに、私に見せる顔と他の人に見せる顔が納得いかなかった。どうやって彼を引き付けていくか悩んだ気がする。それがわたしのスタートです」と赤裸々に明かした。
「私たちの時代は、思うように表現できなかった。そういう時代じゃなかった。上京してから、これからは自由なんだって。ギャップにもヒリヒリしてた」と回想した。
一方、松村は「私はどちらかというと、衝動を受け止める派。ぼんぼんぼんってこられる側だった。アイドルでもそうですし、ファンのみなさんからの愛も衝動に似たものを感じていた。意外と経験できてないのかも」と首をかしげるとIKKOは「松村ちゃん、かわいいからよ〜かわいいから受け止めるだけ」とツッコミ。
「うへへへ〜」とまんざらでもない松村に、IKKOは「私は受け止めようが少なかった気がする。私のは場合は進まないとね」と苦笑。さらに、どのように衝動を受け止めるか聞かれ「う〜ん、あ〜…わ〜…こんな感じです」とふわふわとした応じ方に、思わずIKKOは「現実〜!」と叫ぶしかなかった。
今作は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の脚本を手がけたことで知られる岡田麿里が脚本と監督を務めた新作アニメーション映画。岡田によるオリジナルストーリーをアニメーション制作会社・MAPPAが映像化。変化を禁じられた世界で、止められない“恋する衝動”を武器に、未来へともがく少年少女の物語を描く。
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2023/09/13