昨年11月28日に61歳で死去した俳優の渡辺徹さんが、生前ライフワークとして続けてきたプロデュースお笑いライブ『徹座7☆ the ファイナル』が2日、東京・浅草公会堂で行われた。妻の榊原郁恵が代理座長を務め、長男の渡辺裕太が“応援サポーター”としてMCを担当する中、サンドウィッチマン、友近、ナイツ、U字工事、和牛、カミナリ、なすなかにし、TKOといった豪華芸人が一堂に会した。
これまでの徹座でも“裏方”として活躍してきた榊原が、今回のオープニングでは徹さんが投影された幕を突き破る、50万円をかけた“ど派手演出”で登場。会場から割れんばかりの拍手が送られる中「徹さん、喜んでいます。きょうは、どこかに現れると思います」と笑顔を浮かべながら「本当だったら、ここでできなかったかもしれないですが、みなさんのおかげで、できることになりました」と感謝を伝えた。
その後、出演者一同が集結し、オープニングトーク。全員の“標的”になったのはTKOで、差し入れのドーナツに「縁起が悪いから誰も手をつけていない」とイジられると、木本武宏が「和牛・水田くんが、スッとやってきて、オレにだけささやくように『あのドーナツは置いておいたら増えるんですか』って言ってきて」と明かすと、会場が大きな笑いに包まれた。
オープニングから大盛況で、榊原も「渡辺徹が愛してやまない、これだけ多くの方が来てくれているのに、なんで徹さんがいないの!」とツッコミを入れて、盛大に幕を開けた。
榊原と裕太が出演する、徹さんの追悼企画『続・家庭内文通』が、11月4日より全国6ヶ所で開催される。
これまでの徹座でも“裏方”として活躍してきた榊原が、今回のオープニングでは徹さんが投影された幕を突き破る、50万円をかけた“ど派手演出”で登場。会場から割れんばかりの拍手が送られる中「徹さん、喜んでいます。きょうは、どこかに現れると思います」と笑顔を浮かべながら「本当だったら、ここでできなかったかもしれないですが、みなさんのおかげで、できることになりました」と感謝を伝えた。
その後、出演者一同が集結し、オープニングトーク。全員の“標的”になったのはTKOで、差し入れのドーナツに「縁起が悪いから誰も手をつけていない」とイジられると、木本武宏が「和牛・水田くんが、スッとやってきて、オレにだけささやくように『あのドーナツは置いておいたら増えるんですか』って言ってきて」と明かすと、会場が大きな笑いに包まれた。
オープニングから大盛況で、榊原も「渡辺徹が愛してやまない、これだけ多くの方が来てくれているのに、なんで徹さんがいないの!」とツッコミを入れて、盛大に幕を開けた。
榊原と裕太が出演する、徹さんの追悼企画『続・家庭内文通』が、11月4日より全国6ヶ所で開催される。
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2023/09/04