任天堂は31日、ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』シリーズの完全新作『スーパーマリオブラザーズ・ワンダー』（Nintendo Switch 10月20日発売）の新情報を発表した。新たな映像が公開され、オンライン対応であることが発表された。

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　オンラインに接続すると、同じ時間に世界のどこかで冒険しているプレイヤーが、コース中なら最大3人、ワールドマップ上には最大11人出現。

　ほかのプレイヤーは「ライブゴースト」と呼ばれるうすい見た目をしており、直接触れられないが、あいさつをしたり、助け合ったりと、お互いの気配を感じで一緒に冒険することができる。

　また、ほかのプレイヤーがミスをして「タマシイ」になったら、タッチすることで復活させることができる。さらに、コース中の好きな場所に「パネル」を置くことができ、パネルに触れることでも「タマシイ」は復活するため、ミスしやすい場所に置いて人助けすることがも可能。

　同作は、横スクロール『マリオ』ゲームの完全新作で、ワンダーフラワーに触れると地形が動き出したり、マリオがゾウなど別の姿に変身。『スーパーマリオブラザーズ』シリーズの約11年ぶりの完全新作となっている。

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