声優の内山昂輝、岡本信彦がファッション誌『Oggi』10月号に登場した。撮り下ろし写真のほか、人気声優を撮り下ろす連載「耳恋〜推しの声が聞きたくて」で、第一線で活躍してきた盟友同士が互いへの秘めた想いを語っている。
原作のコミック『ホリミヤ』はシリーズ累計800万部を超える大ヒット作品。見た目は派手だけど実は家庭的な女子高校生・堀さんと、一見地味でネクラだけど実はピアスだらけな男子高校生・宮村くんとの恋愛模様を中心に描く、“超微炭酸系”スクールライフ。アニメ化は、2021年の前期を経て、待望の新作『ホリミヤ -piece-』が放送中で、内山はネクラ男子・宮村伊澄、岡本は実は小心者な生徒会長・仙石翔の声を務めている。
声優としてタイプが異なる2人だが、対談では異なるからこそ認め合うリスペクトが止まらず。
【岡本】 10年以上前から一緒にやっているけど、経験を積むほどいい役者になっていくなと思っています。
【内山】 昔演じていたキャラクターでも、そのままの声の感触で演じられる信くんがすごいと僕は思う。変わらないものを持ち続けるって、簡単なことじゃないから。
【内山】 信くんと信くんが演じる仙石って、どこか重なる部分があると思っていて。クセが強い登場人物が多い『ホリミヤ』の中で、仙石は良識的なキャラクター。周りをまとめて、バランスをとってくれる存在。みんなを支えてくれるところに、信くんを感じるんだよね。アフレコでもイベントでも、どんな現場でも常にみんなのことを気遣ってくれるから。
【岡本】 ほんとに?(笑)そう感じてもらえて嬉しい。僕は、『ホリミヤ』でうっちーの珍しい演技を感じられたことが楽しかったな。ほら、普段はデンジャラスなキャラクターを演じることが多いでしょ?
原作のコミック『ホリミヤ』はシリーズ累計800万部を超える大ヒット作品。見た目は派手だけど実は家庭的な女子高校生・堀さんと、一見地味でネクラだけど実はピアスだらけな男子高校生・宮村くんとの恋愛模様を中心に描く、“超微炭酸系”スクールライフ。アニメ化は、2021年の前期を経て、待望の新作『ホリミヤ -piece-』が放送中で、内山はネクラ男子・宮村伊澄、岡本は実は小心者な生徒会長・仙石翔の声を務めている。
声優としてタイプが異なる2人だが、対談では異なるからこそ認め合うリスペクトが止まらず。
【岡本】 10年以上前から一緒にやっているけど、経験を積むほどいい役者になっていくなと思っています。
【内山】 昔演じていたキャラクターでも、そのままの声の感触で演じられる信くんがすごいと僕は思う。変わらないものを持ち続けるって、簡単なことじゃないから。
【内山】 信くんと信くんが演じる仙石って、どこか重なる部分があると思っていて。クセが強い登場人物が多い『ホリミヤ』の中で、仙石は良識的なキャラクター。周りをまとめて、バランスをとってくれる存在。みんなを支えてくれるところに、信くんを感じるんだよね。アフレコでもイベントでも、どんな現場でも常にみんなのことを気遣ってくれるから。
【岡本】 ほんとに?(笑)そう感じてもらえて嬉しい。僕は、『ホリミヤ』でうっちーの珍しい演技を感じられたことが楽しかったな。ほら、普段はデンジャラスなキャラクターを演じることが多いでしょ?
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2023/08/31