TBSラジオは30日、10月からの新たなタイムテーブルを発表した。『ジェーン・スー生活は踊る』が、放送時間を1時間拡大して午前11時から午後2時まで、『こねくと』も同じく1時間拡大し午後2時から午後5時30分まで放送される。
午後3時30分から放送されていた『荻上チキ・Session』は、午後6時から9時までの3時間放送に。これに伴い、『アフター6ジャンクション2』は午後10時から11時30分までの放送となり、現在同枠で放送されている『アシタノカレッジ』は、9月末をもって終了となる。
さらに、金曜の『金曜ボイスログ』は午前8時30分から午後2時まで、『金曜ワイドラジオTOKYO「えんがわ」』も、午後2時から午後5時30分まで拡大する。
■『ジェーン・スー生活は踊る』
月〜木 前11:00
<番組概要>
コラムニスト、ジェーン・スーが、天気や街のトレンド、おいしいゴハンに大人の悩みなど、日々の生活や人生の知恵を、ナイスなミュージックと共に綴る生活情報番組。番組の大人気企画「スーパー総選挙」は過去4回実施し、第60回ギャラクシー賞選奨を受賞した。
<10月からの聴きどころ>
リスナーが、聴けばすぐに試したくなる生活情報をより詳しく届ける。昼時に彩りを添える、音楽ジャーナリスト・高橋芳朗の選曲や、リスナーからのメッセージもじっくりと時間をかけて紹介する。新コーナーもスタートする予定。
■『こねくと』
月〜木 後2:00
<番組概要>
俳優・文筆家・電線愛好家のパーソナリティ石山蓮華が、connect(こねくと)をキーワードに、誰かの「教えて?」と誰かの「知ってる!」をライブ&アーカイブでつなげるコミュニティプログラム。YouTubeやPodcastでも展開し、時間や場所の制約を超えて、人、モノ、企業、多様な価値観をマッチングさせ、さまざまなニーズをつなぐ。
<10月からの聴きどころ>
ユーザーからの声をより多くご紹介し、番組リスナーならびにYouTube視聴者の皆さまとさらに広く深くこねくとしていく。また、各曜日の新企画も続々登場する。日中から夕方にかけて、これまでの放送時間とは違う時間帯をともに過ごす伴走者として、今日という日がさらに好きになり、明日がもっと楽しみになるような番組を届ける。
■『荻上チキ・Session』
月〜金 後6:00
<番組概要>
ボジティブな改善策の提案「ポジ出し」の精神をモットーに、自由で寛容な社会をつくるため、適切な情報と良質な議論を共有し、一歩先の未来、アップデートされた新しい価値観をリスナーと共に創り出す。
<10月からの聴きどころ>
「荻上チキ・Session」は10月から、放送時間も新たに、さらに大型ニュース・報道番組としてパワーアップ。午後6時台は当日のニュースのポイントをコンパクトに取り上げるDaily News Session、19時台はゲストとともに注目のトピックを語り合うFrontline Session、午後8時台は最新ニュースから教養、文化など幅広いテーマを特集するMain Sessionを送る。また、午後6時からのスタートにより、これまでの時間には間に合わなかったニュースや国会審議、夜に行われる総理記者会見など、より幅広く、柔軟に、タイムリーな情報をしっかり伝える。パーソナリティーの荻上チキは、「マイクーつで現場に行き、耳を通して世界に触れる。社会の幅を押し広げ、あなたと語り合います。音声報道、音声批評の可能性を最大限に活かして、日々のニュースをお伝えしたい」とコメントしている。
■『アフター6ジャンクション2』
月〜木 後10:00
<番組概要>
ライムスター字多丸の聴くカルチャー・プログラム、最高峰。あなたの"好き"が否定されない、あなたの“好き”が見つかる場所。映画・音楽・本・ゲームなどの分析や、独自視点による文化研究など、日常の中にある「おもしろ」を掘り起こすカルチャー・キュレーションで現代社会に広がるさまざまな趣味嗜好の多様性を受け止める。2009年にはパーソナリティ宇多丸が、第46回ギャラクシー賞「D]パーソナリティ賞」を受賞。
<10月からの聴きどころ>
大人気週刊映画時評「ムービーウォッチメン」は毎週木曜日の午後10時20分頃からに引っ越し。番組公式ハッシュタグは、 『ウィークエンド・シャッフル』時代から使用している「#utamaru」で変わらず。深い時間に移動した、聴くカルチャー・プログラム、最高峰。第2章は更なる高みを目指す。
■『金曜ボイスログ』
毎週金曜 前8:30
<番組概要>
「あなたのレビューがラジオになる」をモットーにあなたの愛するもの・ことを毎週特集。専門家・偏愛家とともにレビューしていく番組。毎月第一金曜日には音楽偏愛家であるシンガーソングライターでパーソナリティの臼井ミトンが好きな音楽について好きなだけ語り尽くす。
<10月からの聴きどころ>
TBSラジオの生放送ワイド番組としては、近年最長の5時間半の生放送。それでもパーソナリティの臼井ミトンは言う「あー時間が足りない…」と。週替わりの特集コーナーはそのままに、人気の音楽コラムはパワーアップする。よりコアな音楽情報を届けつつ、臼井がJ-POPを紹介する新コーナーも。
■『金曜ワイドラジオTOKYO「えんがわ」』
毎週金曜 後2:00
<番組概要>
週末金曜日にリスナーと一緒に、パーソナリティー、外山惠理TBSアナウンサーと、玉袋筋太郎がのんびりと日向(ひなた)ぼっこしながらお送りする縁側ラジオ。TBSラジオと深い縁のある二人が70年以上の歴史を重ねたTBSラジオのレガシーを引き継ぐコーナーを目玉に、懐かしいを新しいものにしていくラジオレガシープログラムとなる。7月からは番組公式YouTubeでVTuber配信もスタートした。
<10月からの聴きどころ>
午後4時からのTBSラジオのレガシーを後世に残す「ラジオTOKYOリメイク」コーナーに『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント』が引っ越し。毎月1回、マムシさんの愛ある毒舌がえんがわに響く。さらにリスナー参加型の新たな中継企画も。
午後3時30分から放送されていた『荻上チキ・Session』は、午後6時から9時までの3時間放送に。これに伴い、『アフター6ジャンクション2』は午後10時から11時30分までの放送となり、現在同枠で放送されている『アシタノカレッジ』は、9月末をもって終了となる。
さらに、金曜の『金曜ボイスログ』は午前8時30分から午後2時まで、『金曜ワイドラジオTOKYO「えんがわ」』も、午後2時から午後5時30分まで拡大する。
■『ジェーン・スー生活は踊る』
月〜木 前11:00
<番組概要>
コラムニスト、ジェーン・スーが、天気や街のトレンド、おいしいゴハンに大人の悩みなど、日々の生活や人生の知恵を、ナイスなミュージックと共に綴る生活情報番組。番組の大人気企画「スーパー総選挙」は過去4回実施し、第60回ギャラクシー賞選奨を受賞した。
<10月からの聴きどころ>
リスナーが、聴けばすぐに試したくなる生活情報をより詳しく届ける。昼時に彩りを添える、音楽ジャーナリスト・高橋芳朗の選曲や、リスナーからのメッセージもじっくりと時間をかけて紹介する。新コーナーもスタートする予定。
■『こねくと』
月〜木 後2:00
<番組概要>
俳優・文筆家・電線愛好家のパーソナリティ石山蓮華が、connect(こねくと)をキーワードに、誰かの「教えて?」と誰かの「知ってる!」をライブ&アーカイブでつなげるコミュニティプログラム。YouTubeやPodcastでも展開し、時間や場所の制約を超えて、人、モノ、企業、多様な価値観をマッチングさせ、さまざまなニーズをつなぐ。
<10月からの聴きどころ>
ユーザーからの声をより多くご紹介し、番組リスナーならびにYouTube視聴者の皆さまとさらに広く深くこねくとしていく。また、各曜日の新企画も続々登場する。日中から夕方にかけて、これまでの放送時間とは違う時間帯をともに過ごす伴走者として、今日という日がさらに好きになり、明日がもっと楽しみになるような番組を届ける。
■『荻上チキ・Session』
月〜金 後6:00
<番組概要>
ボジティブな改善策の提案「ポジ出し」の精神をモットーに、自由で寛容な社会をつくるため、適切な情報と良質な議論を共有し、一歩先の未来、アップデートされた新しい価値観をリスナーと共に創り出す。
<10月からの聴きどころ>
「荻上チキ・Session」は10月から、放送時間も新たに、さらに大型ニュース・報道番組としてパワーアップ。午後6時台は当日のニュースのポイントをコンパクトに取り上げるDaily News Session、19時台はゲストとともに注目のトピックを語り合うFrontline Session、午後8時台は最新ニュースから教養、文化など幅広いテーマを特集するMain Sessionを送る。また、午後6時からのスタートにより、これまでの時間には間に合わなかったニュースや国会審議、夜に行われる総理記者会見など、より幅広く、柔軟に、タイムリーな情報をしっかり伝える。パーソナリティーの荻上チキは、「マイクーつで現場に行き、耳を通して世界に触れる。社会の幅を押し広げ、あなたと語り合います。音声報道、音声批評の可能性を最大限に活かして、日々のニュースをお伝えしたい」とコメントしている。
■『アフター6ジャンクション2』
月〜木 後10:00
<番組概要>
ライムスター字多丸の聴くカルチャー・プログラム、最高峰。あなたの"好き"が否定されない、あなたの“好き”が見つかる場所。映画・音楽・本・ゲームなどの分析や、独自視点による文化研究など、日常の中にある「おもしろ」を掘り起こすカルチャー・キュレーションで現代社会に広がるさまざまな趣味嗜好の多様性を受け止める。2009年にはパーソナリティ宇多丸が、第46回ギャラクシー賞「D]パーソナリティ賞」を受賞。
<10月からの聴きどころ>
大人気週刊映画時評「ムービーウォッチメン」は毎週木曜日の午後10時20分頃からに引っ越し。番組公式ハッシュタグは、 『ウィークエンド・シャッフル』時代から使用している「#utamaru」で変わらず。深い時間に移動した、聴くカルチャー・プログラム、最高峰。第2章は更なる高みを目指す。
■『金曜ボイスログ』
毎週金曜 前8:30
<番組概要>
「あなたのレビューがラジオになる」をモットーにあなたの愛するもの・ことを毎週特集。専門家・偏愛家とともにレビューしていく番組。毎月第一金曜日には音楽偏愛家であるシンガーソングライターでパーソナリティの臼井ミトンが好きな音楽について好きなだけ語り尽くす。
<10月からの聴きどころ>
TBSラジオの生放送ワイド番組としては、近年最長の5時間半の生放送。それでもパーソナリティの臼井ミトンは言う「あー時間が足りない…」と。週替わりの特集コーナーはそのままに、人気の音楽コラムはパワーアップする。よりコアな音楽情報を届けつつ、臼井がJ-POPを紹介する新コーナーも。
■『金曜ワイドラジオTOKYO「えんがわ」』
毎週金曜 後2:00
<番組概要>
週末金曜日にリスナーと一緒に、パーソナリティー、外山惠理TBSアナウンサーと、玉袋筋太郎がのんびりと日向(ひなた)ぼっこしながらお送りする縁側ラジオ。TBSラジオと深い縁のある二人が70年以上の歴史を重ねたTBSラジオのレガシーを引き継ぐコーナーを目玉に、懐かしいを新しいものにしていくラジオレガシープログラムとなる。7月からは番組公式YouTubeでVTuber配信もスタートした。
<10月からの聴きどころ>
午後4時からのTBSラジオのレガシーを後世に残す「ラジオTOKYOリメイク」コーナーに『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント』が引っ越し。毎月1回、マムシさんの愛ある毒舌がえんがわに響く。さらにリスナー参加型の新たな中継企画も。
「アフター6ジャンクション」
— アフター6ジャンクション(聴くカルチャー番組) (@after6junction) August 29, 2023
10月からは
「アフター6ジャンクション2」に進化します!
略称は「アトロク2」
月〜木 22:00〜23:30 オンエア。
深い時間に移動した、
聴くカルチャー・プログラム、最高峰。
第2章は更なる高みを目指しますので、どうぞご期待ください!#utamaru pic.twitter.com/F0A6cH9spg
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2023/08/30