お笑いコンビの博多華丸・大吉、ダイアンが24日、東京・新宿の花園神社で『博多華丸・大吉 Presents 華大どんたく』(来年2月10日、福岡PayPayドーム)の概要発表会見に登場した。
『華大どんたく』はコンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元“福岡”と、芸能生活を支えてくれた全ての人への愛を込め、人脈をフルに生かして開催する大型イベント。サブタイトルは「愛と人脈の総力戦」となっている。
『華大どんたく』が開催されるPayPayドームは、華大が愛する福岡ソフトバンクホークスの本拠地。会見にはホークスの柳田悠岐から「ホームラン祈願」という『華大どんたく』の成功が祈願されたバットが贈られた。そのバットを振りながら意気込みを言うことになった華丸は「『やっぱ福岡っていいね』って言われたい!」とイベントの大成功への祈りよりも福岡愛が勝る一言で笑わせた。
ユースケは「何年か前に阪神のイベントで甲子園に行かせていただいた。喫煙所に行ったら、(2度目の阪神)監督になる前の岡田(彰布)監督がいた。あいさつをしようかなと思ったけど、絶対にわかられてないし、関係者の方とおられたので、コソッといたら岡田監督が『ユースケに改名したんやな』って」とファーストコンタクトを明かす。「(西澤裕介から)ユースケに改名したことも知ってくれた。あれで大ファンになりました」と忘れられないエピソードを披露した。
ここで負けられないのが華丸。「ソフトバンクの藤本博史監督も、ケン坊田中から田中健二に改名してることを知ってました!」と対抗し、なんとか勝敗を引き分けに持ち込むと会場は大爆笑だった。
会見前には成功祈願が行われた。出演芸人も一緒に参加しての成功祈願で、大吉は「きょうから始まったな」と神妙に語り、華丸も「ワンチームになって頑張ろう!」と怪気炎。大吉は「長時間のイベント。2月のPayPayドームって、そこまで暖かくないので、観る方も過酷になるかもしれませんけど、おそらく九州でこの規模のお笑いイベントをやるのは最初で最後な気がします。きょう発表した以外にもビッグネームにお声掛けして交渉中です。みなさん、2月10日にPayPayドームで人生に1度の経験をしましょう」と呼びかけ、華丸も「午後8時30分に終わります。バタバタでギリギリで最終便に乗れるぐらいです。(日帰りも福岡泊も)両方行けるんですけど、時間に余裕をもって、ぜひ泊まっていただいて、福岡でお金を使っていただけたら。全体を楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送っていた。
動員目標について、華丸は「3万3000人」とする。チケット内容も発表。最高額の10万円と設定されたのが「愛と人脈のタニマチシート」。特製弁当や特別ゲートからの入場といった特典のほか、「愛と人脈のタニマチ」お土産セットが付いてくる。そのほか、5万円の「愛のタニマチシート」、3万円の「人脈のタニマチシート」が並び、スタンドのA席は8000円となる。また、親子エリア、ペア席、トリプル席なども。チケットの販売は最速先行が25日から9月10日まで、一般は10月28日から。
会見には、ニューヨーク、MCとしてパンクブーブー黒瀬純、久代萌美も参加した。
■第1弾出演芸人
博多華丸・大吉
かまいたち、さらば青春の光(ザ・森東)、霜降り明星、ジャルジャル、ダイアン、タカアンドトシ、千鳥、チュートリアル、ナインティナイン、中川家、南海キャンディーズ、ニューヨーク、原口あきまさ(ケイダッシュステージ)、パンクブーブー、FUJIWARA、フットボールアワー、見取り図、宮川大輔、ミルクボーイ、笑い飯(50音順)
【ステージ内容】
11時から開演し、およそ9時間半にわたってさまざまな企画が行われる。1つ目の注目ポイントが「ネタブロック」で、さまざまな芸人が渾身のネタを披露する。さらに出演陣による「企画ブロック」も、多数用意される。
現在固まりつつあるのが、「ほぼ同期運動会(仮)」という企画で、ナインティナインや、宮川大輔など、博多華丸・大吉とほぼ同期のおじさん芸人たちが会場となるPayPayドームを広く使って、若手芸人らと一緒に運動会を行う。
そのほか、企画を考案中で、今後の発表される予定。
『華大どんたく』はコンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元“福岡”と、芸能生活を支えてくれた全ての人への愛を込め、人脈をフルに生かして開催する大型イベント。サブタイトルは「愛と人脈の総力戦」となっている。
『華大どんたく』が開催されるPayPayドームは、華大が愛する福岡ソフトバンクホークスの本拠地。会見にはホークスの柳田悠岐から「ホームラン祈願」という『華大どんたく』の成功が祈願されたバットが贈られた。そのバットを振りながら意気込みを言うことになった華丸は「『やっぱ福岡っていいね』って言われたい!」とイベントの大成功への祈りよりも福岡愛が勝る一言で笑わせた。
ユースケは「何年か前に阪神のイベントで甲子園に行かせていただいた。喫煙所に行ったら、(2度目の阪神)監督になる前の岡田(彰布)監督がいた。あいさつをしようかなと思ったけど、絶対にわかられてないし、関係者の方とおられたので、コソッといたら岡田監督が『ユースケに改名したんやな』って」とファーストコンタクトを明かす。「(西澤裕介から)ユースケに改名したことも知ってくれた。あれで大ファンになりました」と忘れられないエピソードを披露した。
ここで負けられないのが華丸。「ソフトバンクの藤本博史監督も、ケン坊田中から田中健二に改名してることを知ってました!」と対抗し、なんとか勝敗を引き分けに持ち込むと会場は大爆笑だった。
会見前には成功祈願が行われた。出演芸人も一緒に参加しての成功祈願で、大吉は「きょうから始まったな」と神妙に語り、華丸も「ワンチームになって頑張ろう!」と怪気炎。大吉は「長時間のイベント。2月のPayPayドームって、そこまで暖かくないので、観る方も過酷になるかもしれませんけど、おそらく九州でこの規模のお笑いイベントをやるのは最初で最後な気がします。きょう発表した以外にもビッグネームにお声掛けして交渉中です。みなさん、2月10日にPayPayドームで人生に1度の経験をしましょう」と呼びかけ、華丸も「午後8時30分に終わります。バタバタでギリギリで最終便に乗れるぐらいです。(日帰りも福岡泊も)両方行けるんですけど、時間に余裕をもって、ぜひ泊まっていただいて、福岡でお金を使っていただけたら。全体を楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送っていた。
動員目標について、華丸は「3万3000人」とする。チケット内容も発表。最高額の10万円と設定されたのが「愛と人脈のタニマチシート」。特製弁当や特別ゲートからの入場といった特典のほか、「愛と人脈のタニマチ」お土産セットが付いてくる。そのほか、5万円の「愛のタニマチシート」、3万円の「人脈のタニマチシート」が並び、スタンドのA席は8000円となる。また、親子エリア、ペア席、トリプル席なども。チケットの販売は最速先行が25日から9月10日まで、一般は10月28日から。
会見には、ニューヨーク、MCとしてパンクブーブー黒瀬純、久代萌美も参加した。
■第1弾出演芸人
博多華丸・大吉
かまいたち、さらば青春の光(ザ・森東)、霜降り明星、ジャルジャル、ダイアン、タカアンドトシ、千鳥、チュートリアル、ナインティナイン、中川家、南海キャンディーズ、ニューヨーク、原口あきまさ(ケイダッシュステージ)、パンクブーブー、FUJIWARA、フットボールアワー、見取り図、宮川大輔、ミルクボーイ、笑い飯(50音順)
【ステージ内容】
11時から開演し、およそ9時間半にわたってさまざまな企画が行われる。1つ目の注目ポイントが「ネタブロック」で、さまざまな芸人が渾身のネタを披露する。さらに出演陣による「企画ブロック」も、多数用意される。
現在固まりつつあるのが、「ほぼ同期運動会(仮)」という企画で、ナインティナインや、宮川大輔など、博多華丸・大吉とほぼ同期のおじさん芸人たちが会場となるPayPayドームを広く使って、若手芸人らと一緒に運動会を行う。
そのほか、企画を考案中で、今後の発表される予定。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2023/08/24