タレントの柳沢慎吾が19日、横浜スタジアムで行われた『横濱漢祭』の始球式に登場した。柳沢が同所で始球式を行うのは4年ぶり7回目となる。

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　柳沢は、2015年に投球した際に“日本一長い!?始球式”として大きな話題を呼んだ。今回もセレモニアルピッチの脚本、演出、主演を務めた柳沢は、登場のあいさつで「きょうは5分以内でお願いしますって言われてるんだけど、マウンドに立ってから5分なのか、登場から5分なのか聞いたら、登場からなんですって。だからもうあと4分しかないんですよ！」と、柳沢節全開。

　その後、横浜高校対PL学園高校の熱い戦いを再現し、会場は大爆笑。コールを受けて登場してから、マウンド上で振りかぶってボールが手から離れるまでの時間は約7分40秒…今回も“日本一長い!?始球式”として球場を沸かせた。

　柳沢は「本当に楽しかったですね。4年ぶりに帰ってきて横浜DeNAベイスターズのファンのみなさんや阪神タイガースのファンのみなさんからも大きな拍手をいただきました。出るタイミングが少し遅かったなど、試合が終わったら反省会をします。でもいいものを見せられたと思いますので、これからも横浜DeNAベイスターズのみなさん、がんばってください！」とコメントした。



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