ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征と中島颯太が、都内で開催されたそれぞれの1st写真集『CONTACT』（ワニブックス 4月26日発売）と『そた本』（主婦と生活社 3月24日発売）のヒット記念イベントに参加した。

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　八木の『CONTACT』は発売前に重版出来となり、中島の『そた本』も7月に再重版が決定。この日のイベントでは、約1500人のファンを招いた「お手振り会」や「オンライン2対1お話し会」などが展開された。

　発売後の反響について、中島は「（『そた本』と『CONTACT』の）2冊とも手に取っていただけている方も多くてうれしいです」と喜び、八木は「たくさんの方の手もとに届いていることが実感できました」と感謝。

　そして「同じグループのボーカル2人ですが、出版社も違うのに、こうやっていろいろな垣根を超えたイベントを用意していただけたこともありがたいです」と笑顔を見せた。

　互いの写真集の印象を聞かれると、2人は「僕まだ見ていないんですけど…」「嘘つけ、めっちゃ見てるだろ」と“漫才感”を出しながら、「ページ数も多くて、シチュエーションも写真集らしい。俳優としての表情やかわいらしい部分、鍛えている体など、いろいろな勇征くんが見られる。もう…読み終われないくらい」と絶賛した。

　対する八木は、「四季がわかるものになっているし、1年間の颯太が見られる1冊だと思います」と紹介。そして「あと、颯太はライブだとあまり脱がないので、“颯太の颯太”が出ちゃっているなと…」と続けると、中島から「上半身のことをあんまりそういう風に言わないけどね（笑）」とツッコミが入った。

　2人はその後、互いの写真集の中で撮ってみたいシチュエーションなども挙げながら、トークを展開。その間にも「このシチュエーションは颯太にしか似合わない」「この光の入り具合が勇征くんらしい」とほめ合い、互いに照れ笑いを見せていた。

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