人気グループ・ジャニーズWESTの藤井流星が初の単独主演し、11月4日から12日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、11月16日から29日までEX THEATER ROPPONGIで上演される舞台『NOISES OFF』(ノイゼズ・オフ)の全キャストが公開され、羽野晶紀、平祐奈らが出演する。
今作は、イギリスの劇作家マイケル・フレイン氏によって書かれ、1982年にマイケル・ブレイクモア氏の演出により、ロンドンのリリック劇場で初演。その後もウエストエンド、ブロードウェイはもちろん、世界各地で繰り返し上演され、愛されてきた。作者自身が書いた別の喜劇を舞台袖から見ていた際、前(客席) から観るより、後ろ(舞台裏)から観た方がより面白く感じたことが誕生のきっかけのシチュエーションコメディで、日本でもたびたび上演。今回は演出に森新太郎氏を迎える。
藤井が演じるのは、ロジャー・トランプルメインというプライドが高い若手俳優役。さらに、物語の中心となる俳優、ミセス・クラケット役には羽野、若くて未熟な俳優、ヴィッキー役には平が起用された。
そして、怒りっぽい性格の演出家役には伊礼彼方、感情的で敏感な性格の舞台監督助手役には、小南満佑子、働き過ぎの舞台監督役には福本伸一が劇中劇の製作陣として出演する。暴力と血を異常に恐れている俳優、フィリップ・ブレント、シャイフ(アラブの首長)役には、葛山信吾、明るく陽気で分別のある俳優・フレイヴィア・ブレント役には、元宝塚歌劇団星組トップスターの紅ゆずる、初老でアルコール依存症の俳優で泥棒役には山路和弘といった面々が集う。
演出の森氏いわく、今回の『NOISES OFF』は関西弁が飛び出す!と語っていたように、関西方面にゆかりの深いキャストがそろった。
■あらすじ
舞台『ナッシング・オン(何事もなし)』本番前夜。深夜にまで及ぶ舞台稽古。役者たちはいまだ段取りも掴めず、舞台監督は連日の徹夜でふらふら。そこに呆れた演出家のダメ出しが飛ぶ。混沌とする舞台上…。はたして無事に初日を迎えることが出来るのか?1ヶ月後の地方公演。役者同士の喧嘩がぼっ発。そこへ久しぶりに姿を見せた演出家。だが、彼はなぜだかこそこそとしている。複雑に絡まる恋愛模様が大変な事態を巻き起こしていく。
さらに2ヶ月後。いよいよツアーの千秋楽を迎える。舞台裏から役者同士が喧嘩する声が聞こえる中、アナウンスが流れ…最後の舞台『ナッシング・オン(何事もなし)』の幕があがる…。
今作は、イギリスの劇作家マイケル・フレイン氏によって書かれ、1982年にマイケル・ブレイクモア氏の演出により、ロンドンのリリック劇場で初演。その後もウエストエンド、ブロードウェイはもちろん、世界各地で繰り返し上演され、愛されてきた。作者自身が書いた別の喜劇を舞台袖から見ていた際、前(客席) から観るより、後ろ(舞台裏)から観た方がより面白く感じたことが誕生のきっかけのシチュエーションコメディで、日本でもたびたび上演。今回は演出に森新太郎氏を迎える。
藤井が演じるのは、ロジャー・トランプルメインというプライドが高い若手俳優役。さらに、物語の中心となる俳優、ミセス・クラケット役には羽野、若くて未熟な俳優、ヴィッキー役には平が起用された。
そして、怒りっぽい性格の演出家役には伊礼彼方、感情的で敏感な性格の舞台監督助手役には、小南満佑子、働き過ぎの舞台監督役には福本伸一が劇中劇の製作陣として出演する。暴力と血を異常に恐れている俳優、フィリップ・ブレント、シャイフ(アラブの首長)役には、葛山信吾、明るく陽気で分別のある俳優・フレイヴィア・ブレント役には、元宝塚歌劇団星組トップスターの紅ゆずる、初老でアルコール依存症の俳優で泥棒役には山路和弘といった面々が集う。
演出の森氏いわく、今回の『NOISES OFF』は関西弁が飛び出す!と語っていたように、関西方面にゆかりの深いキャストがそろった。
■あらすじ
舞台『ナッシング・オン(何事もなし)』本番前夜。深夜にまで及ぶ舞台稽古。役者たちはいまだ段取りも掴めず、舞台監督は連日の徹夜でふらふら。そこに呆れた演出家のダメ出しが飛ぶ。混沌とする舞台上…。はたして無事に初日を迎えることが出来るのか?1ヶ月後の地方公演。役者同士の喧嘩がぼっ発。そこへ久しぶりに姿を見せた演出家。だが、彼はなぜだかこそこそとしている。複雑に絡まる恋愛模様が大変な事態を巻き起こしていく。
さらに2ヶ月後。いよいよツアーの千秋楽を迎える。舞台裏から役者同士が喧嘩する声が聞こえる中、アナウンスが流れ…最後の舞台『ナッシング・オン(何事もなし)』の幕があがる…。
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2023/08/14