フリマアプリを運営するメルカリは7日、消費行動調査「世代別の消費行動・資産認識」を発表。Z世代(18歳〜24歳)の約2人に1人は、家にある自分の持ち物を売ることを想定して買い物すると調査結果を分析した。 同社が運営するメルカリ総合研究所によると、本調査におけるフリマアプリ利用率は56.6%。世代別では、Z世代が64.1%ともっとも割合が高かった。さらにフリマアプリ利用者(52.4%)のうち、半数以上のZ世代(59.1%)が「新品購入時にリセールバリューを考える」と回答した。
2023/08/07