東京都知事の小池百合子氏が4日、東京国際フォーラム ホールEで開催されている東京都主催『ものづくり・匠の技の祭典2023』オープニングに出席した。
小池都知事は、今年で8年目となる本祭典について「職人の皆様の熱い思いをぜひこの会場で受け取っていただきたい」と呼びかけ、「伝統的な技術、さらには最先端の技術を、ご自分の目でお確かめください。夏休みの子どもたちにも伝統工芸などの面白さを味わってもらって、次の世代につなげていきたい」と語った。
物価の高騰や気候危機、エネルギー問題、不安定な国際情勢についても触れ「多くの課題に直面しているのが現実ではありますが、それを乗り越えるという意味でも、ものづくりの技というのは大きな力になってまいります。みんなの知恵、そしてアイデアを具体的な形にしていく。そして魂を込める。それがものづくりの楽しみであり、原点であろうかと思います」と話した。
本祭典は、毎年約3万が来場するものづくりの体験型イベント。東京の「衣」「食」「住」「工」の各分野から、職人の中でもその技能が秀でた匠が集い、ものづくりの技を披露する。ステージでの実演披露(全18種)をはじめ、各ブースでは職人のサポートのもと実際にものづくりができる体験プログラム(全90種以上)や、匠の優れた作品展示などが行われる。
4日〜6日まで同会場にて開催され、今年の祭典サポーターには、俳優・モデルの山之内すず、モデル・俳優の貴島明日香、俳優の山下幸輝が就任。3人が日替わりでスペシャルステージに登場する。
オープニングには、1日目となるきょうのステージに登場する山之内も参加。昨年に引き続きサポーターを務めることとなり「昨年は匠の技が意外と身近にあるものなんだなと楽しく学ばせていただいたので、今年も世界に誇る匠の技を皆さんと一緒に楽しく学んでいけたら」と意気込んだ。
小池都知事は、今年で8年目となる本祭典について「職人の皆様の熱い思いをぜひこの会場で受け取っていただきたい」と呼びかけ、「伝統的な技術、さらには最先端の技術を、ご自分の目でお確かめください。夏休みの子どもたちにも伝統工芸などの面白さを味わってもらって、次の世代につなげていきたい」と語った。
物価の高騰や気候危機、エネルギー問題、不安定な国際情勢についても触れ「多くの課題に直面しているのが現実ではありますが、それを乗り越えるという意味でも、ものづくりの技というのは大きな力になってまいります。みんなの知恵、そしてアイデアを具体的な形にしていく。そして魂を込める。それがものづくりの楽しみであり、原点であろうかと思います」と話した。
本祭典は、毎年約3万が来場するものづくりの体験型イベント。東京の「衣」「食」「住」「工」の各分野から、職人の中でもその技能が秀でた匠が集い、ものづくりの技を披露する。ステージでの実演披露(全18種)をはじめ、各ブースでは職人のサポートのもと実際にものづくりができる体験プログラム(全90種以上)や、匠の優れた作品展示などが行われる。
4日〜6日まで同会場にて開催され、今年の祭典サポーターには、俳優・モデルの山之内すず、モデル・俳優の貴島明日香、俳優の山下幸輝が就任。3人が日替わりでスペシャルステージに登場する。
オープニングには、1日目となるきょうのステージに登場する山之内も参加。昨年に引き続きサポーターを務めることとなり「昨年は匠の技が意外と身近にあるものなんだなと楽しく学ばせていただいたので、今年も世界に誇る匠の技を皆さんと一緒に楽しく学んでいけたら」と意気込んだ。
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2023/08/04