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歌舞伎『鬼滅の刃』上演中止「諸般の事情により上演を見合わせる」 猿之助被告が出演&総合演出担当

 松竹は2日、2024年2〜3月に東京・新橋演舞場で上演予定だった人気漫画『鬼滅の刃』の『スーパー歌舞伎II「鬼滅の刃」』を諸事情により上演を見合わせることを発表した。

来年上演予定だったスーパー歌舞伎II『鬼滅の刃』

来年上演予定だったスーパー歌舞伎II『鬼滅の刃』

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 公式サイトでは「2024年2・3月に新橋演舞場にて上演を予定しておりましたスーパー歌舞伎II(セカンド)『鬼滅の刃』は、諸般の事情により上演を見合わせることとなりました」と報告。「公演をお待ちいただいた皆様にはご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」と理解を求めた。

 『スーパー歌舞伎II』は、古典歌舞伎の魅力を生かした上で、現代人の感動できる主題性のある作品を創造したいという思いから実現した「スーパー歌舞伎」が発端。1986年2月に新橋演舞場で初演された『ヤマトタケル』が第一作となり、早替り、宙乗りなど歌舞伎ならではの演出はもとより、古典歌舞伎の要素を十二分に取り入れ、台詞は全て現代語にするなどした舞台は多くの観客に支持され、『新・三国志』シリーズなど数々の人気作を輩出してきた。

 『スーパー歌舞伎II』は、このスーパー歌舞伎の精神を継承したもので、2014年『空ヲ刻ム者』から始まり、『ワンピース』『新版 オグリ』と続き、今回『鬼滅の刃』が四作目となっていた。

 『鬼滅の刃』は舞台化はされているが、歌舞伎化は初。出演者は市川染五郎、市川團子、市川猿之助、松本幸四郎で、猿之助が総合演出を担当。しかし、両親の自殺を手助けした罪で起訴され、7月31日夜に保釈された猿之助被告の問題もあり、動向に注目が集まっていた。

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