人気漫画『ゴールデンカムイ』作者・野田サトル氏の新連載のタイトルが『ドッグスレッド』に決定した。27日発売の『週刊ヤングジャンプ』35号よりスタートする。2011年〜12年に連載した『スピナマラダ!』と同じく、アイスホッケーを題材にした青春ストーリーを再び描く。
本日20日発売の同誌では、次号予告と告知ポスターが掲載されており、<氷上には退屈以外の全ての感情が在る。><強靭く! 疾走く! 美しく! 灼熱のアイスホッケーコミック!!!>と告知している。
野田氏がこれまで発表したアイスホッケー作品は、17年前の読切作品『ゴーリーは前しか向かない』と、11年前に完結している高校アイスホッケー部を舞台に描いた『スピナマラダ!』(全6巻)の2作品。その野田氏が現在の持てる力を振り絞って再創生する。
新連載については、2022年11月に北海道新聞が苫小牧を舞台にした高校アイスホッケー漫画を2023年春に『週刊ヤングジャンプ』で連載することを報じていた。
作者・野田サトル氏は、北海道北広島出身。2003年に漫画家デビューし、2011年から12年にかけて「週刊ヤングジャンプ」で『スピナマラダ!』(全6巻)を連載。その後、2014年から22年にかけて『ゴールデンカムイ』を連載し、「マンガ大賞2016」第1位など多くの漫画賞を受賞して、コミックス累計2400万部を突破する人気作品となった。『ゴールデンカムイ』は現在アニメ第4期が放送中で、実写映画化も決まっている。
本日20日発売の同誌では、次号予告と告知ポスターが掲載されており、<氷上には退屈以外の全ての感情が在る。><強靭く! 疾走く! 美しく! 灼熱のアイスホッケーコミック!!!>と告知している。
野田氏がこれまで発表したアイスホッケー作品は、17年前の読切作品『ゴーリーは前しか向かない』と、11年前に完結している高校アイスホッケー部を舞台に描いた『スピナマラダ!』(全6巻)の2作品。その野田氏が現在の持てる力を振り絞って再創生する。
新連載については、2022年11月に北海道新聞が苫小牧を舞台にした高校アイスホッケー漫画を2023年春に『週刊ヤングジャンプ』で連載することを報じていた。
作者・野田サトル氏は、北海道北広島出身。2003年に漫画家デビューし、2011年から12年にかけて「週刊ヤングジャンプ」で『スピナマラダ!』(全6巻)を連載。その後、2014年から22年にかけて『ゴールデンカムイ』を連載し、「マンガ大賞2016」第1位など多くの漫画賞を受賞して、コミックス累計2400万部を突破する人気作品となった。『ゴールデンカムイ』は現在アニメ第4期が放送中で、実写映画化も決まっている。
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2023/07/20