大阪府の吉村洋文知事(48)と、4月に初当選した大阪市の横山英幸市長(42)が11日、大阪市内で行われた『2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会委員総会』にそろって出席した。
同委員会は「大阪・関西万博」で、地元大阪が出展するパビリオン及び関連事業の企画を行い、パビリオン出展が世界に向けた大阪のアピール並びに大阪の成長及び発展に寄与することを目指すもの。会長は吉村知事、会長代行を横山市長が務める。
そうしたなか、大阪府・大阪市が予定する『大阪ヘルスケアパビリオン』は、バンダイナムコホールディングスの『ガンダムパビリオン(仮称)』と連携し、サステナブルな未来社会やSDGsなどを呼びかけていくことで合意。この日は、『大阪ヘルスケアパビリオン』のロゴマークにちなんだ、ブルー&グリーンカラーの機動戦士ガンダムのプラモデルが、贈呈された。
吉村知事は「僕もまさにガンダム世代。『アムロ行きます!』の世代に育ちましたから」とにっこり。対して、年下の横山市長は「初期のガンダムとは年齢がずれる」としながら、「子どもが大好きでして、今は『水星の魔女』ですよね、ガンダム・エアリアルと言いまして。その前が『鉄血のオルフェンズ』でガンダムバルバトスです。僕、プラモデル実は全部そろえてまして、大のガンダムファンなんです」とガノタっぷりをアピール。
横山市長は「一番心配なのは、(もらったプラモデルを)これ知事が持って帰らへんかなと思って」と吉村知事をイジりながら、「個人的に僕がプラモデルをこの色に塗って保有することは、これライセンス上大丈夫ですか?」と確認し、OKをもらって満足げ。ガチなやりとりに吉村知事は苦笑いを浮かべていた。
同委員会は「大阪・関西万博」で、地元大阪が出展するパビリオン及び関連事業の企画を行い、パビリオン出展が世界に向けた大阪のアピール並びに大阪の成長及び発展に寄与することを目指すもの。会長は吉村知事、会長代行を横山市長が務める。
そうしたなか、大阪府・大阪市が予定する『大阪ヘルスケアパビリオン』は、バンダイナムコホールディングスの『ガンダムパビリオン(仮称)』と連携し、サステナブルな未来社会やSDGsなどを呼びかけていくことで合意。この日は、『大阪ヘルスケアパビリオン』のロゴマークにちなんだ、ブルー&グリーンカラーの機動戦士ガンダムのプラモデルが、贈呈された。
吉村知事は「僕もまさにガンダム世代。『アムロ行きます!』の世代に育ちましたから」とにっこり。対して、年下の横山市長は「初期のガンダムとは年齢がずれる」としながら、「子どもが大好きでして、今は『水星の魔女』ですよね、ガンダム・エアリアルと言いまして。その前が『鉄血のオルフェンズ』でガンダムバルバトスです。僕、プラモデル実は全部そろえてまして、大のガンダムファンなんです」とガノタっぷりをアピール。
横山市長は「一番心配なのは、(もらったプラモデルを)これ知事が持って帰らへんかなと思って」と吉村知事をイジりながら、「個人的に僕がプラモデルをこの色に塗って保有することは、これライセンス上大丈夫ですか?」と確認し、OKをもらって満足げ。ガチなやりとりに吉村知事は苦笑いを浮かべていた。
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2023/07/11