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【細かすぎて】満島ひかり、まさかのネタ披露で落下 賛辞も恐縮しきり「ネタが中途半端に…」

 お笑いコンビ・とんねるず石橋貴明アンタッチャブルが出演するフジテレビ系バラエティー『土曜プレミアム ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』が、8日午後9時から放送。同番組の大ファンで、ネタを見守る側の満島ひかりが、まさかのネタ披露で、賛辞を浴びた。

満島ひかり (C)ORICON NewS inc.

満島ひかり (C)ORICON NewS inc.

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 満島は、黒柳徹子のネタを披露し、そのほかの出場者と同じく、落下。「すごい!」と絶賛される中、満島は「ネタが中途半端になってしまって…思いつかなかったんです。黒柳さんしか」と謙そんしていた。

 同番組は、あまりに“細かすぎる”ゆえに、笑いにはなりにくいと思われてきたマニアックなモノマネや、アンダーグラウンドな芸にも光を当て、幅広くお笑い芸人、モノマネ芸人の登竜門ともいえる存在となった。プロ・アマ問わず挑戦ができることから、数多くの新しい人気芸人を輩出してきたコーナーとして、多くの人々の記憶に残るものとなっている。また、番組独自の「ネタ終了間際にステージが割れ、芸人が足元から落下して消えていく」という画期的なシステムは、モノマネ芸の新しい楽しみ方をテレビにもたらした。

 2018年から、11〜12月に年に一度、冬の風物詩として放送されてきた“細かすぎて”が、番組史上初の夏開催。今回も、おなじみのベテランモノマネ芸人から規格外の新人たちが、過酷な全国一大オーディションを勝ち上がってきた。常連組が安定した“鉄板”芸を見せる一方で、初登場の新人がまったく予想もつかないシュールなモノマネを展開するなど爆笑の連続。果たして、見事ファイナリストに残り、優勝の栄冠を勝ち取るのは、円熟のベテラン芸人か、それとも令和の時代に新しい笑いを生み出すニューカマーか。

 石橋、アンタッチャブルとともに、山田裕貴みちょぱ池田美優)もネタを見守る。

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