人気グループのKing ＆ Princeが、9日放送のテレビ朝日系『相葉マナブ』（後6：00）に出演する。永瀬廉は番組初登場、高橋海人（※高＝はしごだか）は約半年ぶり2回目の参戦で、嵐・相葉雅紀、バイきんぐ・小峠英二、ハナコ・岡部大ともに、旬のトウモロコシを使った料理に挑む。

　オープニングから永瀬と高橋が登場し「楽しみです！」と気合十分。2人ともトウモロコシ収穫は初めてで、新鮮なら生でも食せると聞いてかじりつくと、「えっ!?」（高橋）、「ん!?」（永瀬）と驚きの表情を見せるが、果たしてその味は…。

　採れたてのトウモロコシを使った絶品レシピを学び、「普段、家でパスタを作ったりします」という高橋は、見事な包丁さばきで一同を驚かせる。一方の永瀬は、最近、ラップの使い方をようやく覚えたばかり。2人が見せるコントラストは要注目となる。

　調理中のトークでは、King ＆ Princeの2人が互いをどう呼び合っているのか？と聞かれ、変化球すぎるまさかの答えに、相葉が「呼び方でも楽しんでる！」と大笑いする場面も。また、高橋から相葉に「最近、自分って意外とこういうところがあるんだなぁって思ったことありますか？」との質問が寄せられる。高橋は最近、ある気づきがあったという。

　「トウモロコシの卵焼き」では、トウモロコシの粒をはがす作業を「そろそろ僕の出番！」と永瀬が請け負うが、普段料理をしないだけに手元が怪しく…。また、「かき揚げ」では永瀬が、「かば焼き」では高橋が、キッチンタイマーボーイを務める。そうしたなか、「小峠英二のイメージは？」と聞かれた永瀬の意外すぎる答えに、小峠があたふたすることになる。

　最後は「神回でした」（高橋）と、満足げな表情となったKing ＆ Princeの2人。『相葉マナブ』だからこその、肩ひじ張らないやりとり素の表情をたっぷり届ける。