中京テレビ・日本テレビ系『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』（毎週火曜　後7：00）のきょう4日放送では、第99回「駐車場の白線が薄いお店はオモウマい!?」のエピソードを届ける。

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　今回は「駐車場の白線が薄いお店はオモウマい？」をテーマに、岐阜県全域をタクシーで調査。スタッフが求めている薄い白線はなかなか見つからないが、白線の代わりに石を敷き詰めている店や、ロープで駐車スペースを区切っている店など、さまざまなパターンが存在することが判明する。リサーチを行うこと36日、スタッフが思わず声を上げてしまった中華料理店で取材を行うことになる。

　岐阜県・各務原市で発見した同店は、ランチタイムにはボリューム満点のセットが用意されている。卵4個と岐阜県産の米「ハツシモ」を使った天津飯、唐揚げ2個、ギョーザ3個、しょうゆラーメンにサラダが付いた「Aランチ」は840円。担々麺、唐揚げ2個、ごはん・デザート付きの「日替わりランチ」は650円で提供する。

　単品メニューも驚異的なボリュームで、上海焼きそばを5個分の卵で包み、しょうゆベースのあんをかける「天津焼きそば」（950円）は、唐揚げも乗って総重量1.2キロ。食材や人件費が高騰しているものの、創業以来一度も値上げをしておらず、明るいママさんにファンが多いだけでなく、サービスの惣菜やフルーツは、勤続15年のベテランスタッフが自主的に出している。

　一方、番組スタッフは同店の取材と並行し、駐車場の白線が薄い店のリサーチを再開。すると、同じ各務原市で、白線が非常に薄い寿司屋を発見し、値段と味にやはり定評があった。

　人気メニューは、握り10貫・細巻き8個、うどんorそばが付いた「大盛りランチ」（1000円）。ほかにも、握り6貫、細巻き4個、うどんorそば付きの「寿司ランチ」が700円、20センチ超えのあなごが2尾乗った「あなご丼ランチ」は、そばorうどん付きで1200円。取材交渉を開始したスタッフは、この寿司屋をはじめ、串家や居酒屋など複数の店舗を経営するというオーナーと対面し、衝撃の事実が発覚することになる。

　MC：ヒロミ、進行：小峠英二、ゲスト：神田愛花、高橋文哉。