高校生漫才日本一を決める『ハイスクールマンザイ2023 H-1甲子園』の開幕式が29日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われ、お笑いコンビのレインボーが参加した。
『ハイスクールマンザイ』に別の相方と組んで出ていた過去を持つレインボーの2人。当時を振り返った池田直人は「2010年の決勝に行かせてもらった。当時、高校生でめっちゃかかっていたので、出ていって『はい、どうも〜』でそのままマイクをなぎ倒した」と明かし、会場にはどよめきが起きた。
会場だったルミネtheよしもともドン引きして寒い空気が流れたそう。「マイクを立てて、なんとかやり直した」というが、もちろん優勝は逃した。「終わった後に、たむけん(たむらけんじ)さんが『大丈夫、そういうこともあるから』と言っていたけど、かかっていたのでバリにらみつけてました。『何が、コイツにわかんねん』と」と懐かしんだ。
それ以外に痛いエピソードも。「『ハイスクールマンザイ』に熱中して、当時付き合っていた彼女が客席に観に来ていた。『もうエエわ』の時に彼女を見た」と淡い恋のエピソードを披露。「漫才を使って愛を伝えてました。痛かったです」と照れながら明かしていた。
『ハイスクールマンザイ』は、今年で21回目の開催。エントリー資格は、日本の高等学校(またはこれに準ずる)に在籍している高校生。年齢、性別、国籍は不問で、コンビでもトリオでも何人でもOKで、プロでも高校生なら参加可能となる。エントリー方法は、公式ホームページに動画を投稿(ネタ披露時間は2分以内、ネタが違うならば何回でも応募可能)。審査を経て、準決勝は、全国6エリア8ヶ所で開催。12月ごろに予定されている決勝は各会場1組の計8組が進出する。優勝者には、お笑い奨学金50万円、NSC特待生(年間授業料免除)、吉本タレントとの共演、吉本所属タレントとして活躍する権利が特典として与えられる。
開幕式には、昨年の優勝コンビで、現在は大学生のレイジークラフト(石山蓮也さん、安本悠人さん)も登場し、優勝旗の返還を行った。
イベントには、見取り図、ロングコートダディ、ヨネダ2000も参加した。
『ハイスクールマンザイ』に別の相方と組んで出ていた過去を持つレインボーの2人。当時を振り返った池田直人は「2010年の決勝に行かせてもらった。当時、高校生でめっちゃかかっていたので、出ていって『はい、どうも〜』でそのままマイクをなぎ倒した」と明かし、会場にはどよめきが起きた。
会場だったルミネtheよしもともドン引きして寒い空気が流れたそう。「マイクを立てて、なんとかやり直した」というが、もちろん優勝は逃した。「終わった後に、たむけん(たむらけんじ)さんが『大丈夫、そういうこともあるから』と言っていたけど、かかっていたのでバリにらみつけてました。『何が、コイツにわかんねん』と」と懐かしんだ。
それ以外に痛いエピソードも。「『ハイスクールマンザイ』に熱中して、当時付き合っていた彼女が客席に観に来ていた。『もうエエわ』の時に彼女を見た」と淡い恋のエピソードを披露。「漫才を使って愛を伝えてました。痛かったです」と照れながら明かしていた。
『ハイスクールマンザイ』は、今年で21回目の開催。エントリー資格は、日本の高等学校(またはこれに準ずる)に在籍している高校生。年齢、性別、国籍は不問で、コンビでもトリオでも何人でもOKで、プロでも高校生なら参加可能となる。エントリー方法は、公式ホームページに動画を投稿(ネタ披露時間は2分以内、ネタが違うならば何回でも応募可能)。審査を経て、準決勝は、全国6エリア8ヶ所で開催。12月ごろに予定されている決勝は各会場1組の計8組が進出する。優勝者には、お笑い奨学金50万円、NSC特待生(年間授業料免除)、吉本タレントとの共演、吉本所属タレントとして活躍する権利が特典として与えられる。
開幕式には、昨年の優勝コンビで、現在は大学生のレイジークラフト(石山蓮也さん、安本悠人さん)も登場し、優勝旗の返還を行った。
イベントには、見取り図、ロングコートダディ、ヨネダ2000も参加した。
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2023/06/29